新型『MacBook Pro』の薄軽なスリーブケース選び…迷いますなぁ

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新型『MacBook Pro』に合う、最高のスリーブケースを探してみました。ずっと探しているんですけどね…。ケース選びも悩みますなぁ。

四条ねこ
やっぱ、ケースにもこだわりたいから、“最高のケースに求める条件”を考えてみたっ!
さたえり
えっ!?細かい!!
四条ねこ
ついでに、条件に合いそうな“良さげなケース”も見つけてきたぞー!(ドヤっ)
まの
ドヤらなくても…(汗)

最高のケースに求める“3つ”の条件

『MacBook Pro』専用のケースは数あれど、せっかくならこだわりところ。
なので、本当に『MacBook Pro』に合いそうな、“最高のケースに求める条件”を3つ考えてみました。

さたえり
ほんと、細かいなぁ…。
四条ねこ
いいじゃん!
こだわりを持つのって楽しいよ〜!

条件1.ケースが本体に対して大き過ぎない

条件1.ケースが本体に対して大き過ぎない

まず1つ目の条件は、“本体に対してケースが大き過ぎないこと”です。つまり、『MacBook Pro』専用で、本体にフィットするということです。

さたえり
ケースのサイズ感が、最初の条件なんやね!
四条ねこ
そゆことー!

『MacBook Pro』は、13インチ・15インチともに、一般的な同サイズのPCよりもフットプリントが小さい(表面積が小さい)です。
なので、汎用的なケースに『MacBook Pro』を収納すると、とっても“ブカブカ”で格好悪いです。
また、専用品でも変に幅にゆとりを持たしているものもあります。これも、個人的には対象外です。

要するに、『MacBook Pro』のコンパクトさを“損なわないサイズ感”でなければならないということです。

四条ねこ
ほんとに、“ピッタリフィット”するケースじゃないとダメなんだよ〜!(汗)
まの
確かに、せっかくの『MacBook Pro』のサイズ感をスポイルするケースは、嫌ですよね。
四条ねこ
そうそう!
スマートに持ち歩きたいしねっ!

条件2.薄くて、スタイリッシュ

条件2.薄くて、スタイリッシュ

2つ目の条件は、“ケース自体が薄くて、スタイリッシュである”ということです。

まの
確かに、ケースが“仰々しい分厚さ”だと、持ち運びがスマートではなくなりますもんね。
四条ねこ
でしょー!
もち、ケースだからちゃんと保護はして欲しいけどねっ!

PCケースというのは、本体を保護するのが1番の目的です。

しかし、ケース自体がゴツいと、持ち運びに不便ですし、スマートではありません。
ですので、ケースとしてしっかり『MacBook Pro』を守りつつ、薄くてスタイリッシュなものでないとダメだということです。

さたえり
これって、結構難しいやんね?
薄いけど、『MacBook Pro』を守ってくれるってことでしょ?
四条ねこ
確かに難しいけど、素材や形状にこだわれば意外と大丈夫だったりするよー!
さたえり
ケース選びも大変やね(汗)

条件3.ダサいデザインのはNG

条件3.ダサいデザインのはNG

最後の条件は、“そもそもダサいデザインのケースはNG”ということです。やはり、デザインにはこだわりたいですもん。

四条ねこ
だって、『MacBook Pro』を入れるんだから、ダサいのはダメっ!
さたえり
(意識高い発言やね…ほんと)

『MacBook Pro』は、みんなが認めるデザイン性です。だから、ケースもデザイン性が高いものを選びたいところ。
本体からケースまで、『MacBook Pro』を“演出”してくれるような、デザイン性の高いケースでないと、個人的に対象外です。

まの
ただただ、“意識高い”ですね…。
四条ねこ
えー?そうなるのー!?(汗)
だって、ダサいのよりオシャレな方がいいじゃんかっ!
まの
そう言われれば、そうですが…。
四条ねこ
りんご好きはりんご好きらしく、“意識高い系”でいいのっ!(開き直り)

条件に合いそうな、新型『MacBook Pro』専用ケース

ということで、ケースに求める“3ヶ条”を話してきたところで、条件に合いそうで、入手しやすいものを3つ紹介します。

四条ねこ
ほんとは“輸入モノ”も紹介したいけど、ハードルが高くなるから今回はパスしたよっ!

1.オシャレなネオプレーン Perrocaliente『light fitter』

1.オシャレなネオプレーン Perrocaliente『light fitter』

おすすめの1つ目は、『Perrocaliente』の『light fitter』という、“スリーブケース”です。

まの
スリーブケースと言うと“黒”ですが、これは可愛い色ですね。
四条ねこ
でしょー!
スリーブケース特有の“ダサさ”がないんだよ〜!
まの
確かに、これならスリーブケースを使いたい女子とかに、良さそうですね。

『Perrocaliente』の『light fitter』は、一見して分かるように“オシャレなデザイン”が特徴です。そして、ネオプレーンケースなので、本体もしっかり保護してくれます。
少し残念なのは、12インチの『MacBook』は専用サイズがあるのに、新型『MacBook Pro』専用のサイズが発売されていないところですね…。

四条ねこ
新型『MacBook Pro』専用サイズの『light fitter』があれば、もっとプッシュできたけど、そこだけがほんとに残念…。

2.カバーという選択肢 Deff『Leather Jacket for MacBook Pro』

2.カバーという選択肢 Deff『Leather Jacket for MacBook Pro』

おすすめの2つ目は、『Deff』の『Leather Jacket for MacBook Pro』という、ケースというか“カバー”です。

さたえり
え?
ケースじゃないやんか!?
四条ねこ
ごめごめっ(汗)
でも、カバーっぽいケースだから紹介させてー!
さたえり
うーん…上手く言われてる気が…。

確かに『Leather Jacket for MacBook Pro』は、ケースではなく、『MacBook Pro』本体に装着する“カバー”です。
しかし、カバー本体にPUレザーの加工がされていて、プラスチッキーな感じは一切ナシ。むしろ、“ケースよりもコンパクトなケース”として活躍してくれそうです。取り回しも良さそうですしね。

四条ねこ
ケースとカバーを“一体化”したのが、この『Leather Jacket for MacBook Pro』って感じだね〜!

3.スタンドにもなるケース Simplism『BookSleeve』

3.スタンドにもなるケース Simplism『BookSleeve』

おすすめの3つ目は、『Simplism』の『BookSleeve』です。いわゆる、“革ケース”というものですね。

まの
『MacBook Pro』専用の革ケースは、かなり数があると思いますが、ねこさんはどうしてこれをオススメするのですか?
四条ねこ
それはねー。“価格の安さ”と”スタンド”機能だねっ!
まの
“スタンド”機能ですか!?

この『BookSleeve』は、新型『MacBook Pro』専用設計されているので、フィット感も申し分なし。さらに、革ケース特有の高級感と所有欲も、満たしてくれます。

さらにさらに、ケースのフタ部分が”スタンド”になっていて、『MacBook Pro』使用時に、タイピングをしやすいように“傾斜”が付けられるようになっているのです。
しかも、ケースを入れたまま充電も可能で、まさに“至れり尽くせり”なケースだと思います。

四条ねこ
安いし、多機能だし、申し分なしっ!
革ケースだから、ちょっと重いかもだけど、それを許容できるなら“買い”だと思うっ!

総評:最強のケース選びは難しい!

総評:最強のケース選びは難しい!

『MacBook Pro』のケースに求める“3ヶ条”を紹介したのですが、意外と条件に合いそうなケースは、少ない印象です。
海外から輸入をすれば、もう少し選択肢は広がりそうですが、リスクもありますから、人には勧め辛いですし…。

まの
意外と良いケースって、ないものなんですね。
四条ねこ
そうなんだよ〜(汗)
今回紹介した3つのケースも、必死に探してこの結果だったからねー。
さたえり
難しいんやね…。

ちなみに、今回紹介していないのですが、私は普段『国立商店』の革ケースを使っております。凄く良いのですが、これは1万円以上しますからねぇ…。ケースに1万円…うーん。

さたえり
えっ!?
ねこさん、1万円超えのケース使ってるの?
四条ねこ
そうだよ〜!
すっごく良いけど、高いから今回はスルーしたけどねっ!

おまけ

四条ねこ
ケースにこだわりだすと、キリがないよ〜(汗)
さたえり
いっぱいあるし、選択肢が多くて逆に悩むやんね。
四条ねこ
私の求める条件に合うケースは、どこにあるのだー!?
まの
私は『ACME MADE』のスリーブケースを使ってますよ。アメリカからの輸入ですが…。
四条ねこ
それも良いよねー!
だけど、日本で簡単に買えなくなっちゃったんだよねー(汗)
まの
以前は日本でも簡単に買えたんですけどね。難しいですね。

おわり