夏ぽんず(@atticponzu)です!iPhone 7になってやっぱり困るのが、「イヤホンジャック」がなくなったことですよね!ということで今回、大型家電量販店とイヤホン専門店で、めっちゃ視聴してきた結果の「おすすめLightningイヤホン」を選りすぐって3つ紹介したいと思いますっ!
充電しながら使える!Pioneer『RAYZ Plus』
再生周波数帯域 | 10-22,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
ドライバー | ダイナミック |
重量 | 5g |
付属品 | イヤーチップ、コンプライ |
まずトップバッターは、Lightningイヤホンの代名詞になりつつある、Pioneerの『RAYZ Plus』です!
視聴した感じは、「低音が強め」って感じでした!音質も、Lightning経由だからか、クリアに聞こえた印象です。俗に言う、「ドンシャリ」って言う言葉が、当てはまるかもしれません!
特徴は、唯一の「充電しながら使える」ということと、「専用アプリ」によるカスタマイズ。さらに、電池不要の「ノイズキャンセリング機能」がある感じです!多機能で、これ一本あればなんでもOKなマルチなイヤホンだと思いますっ!
ハイレゾが楽しめる!radius『HP-NHL11』
再生周波数帯域 | 5Hz~24,000Hz |
インピーダンス | 非公表 |
ドライバー | 13mmダイナミック ドライバー |
重量 | 非公表 |
付属品 | イヤーピース |
続いては、隠れた名機を生み出すので有名な、radiusの『HP-NHL11』です!
視聴した感じは、「若干低音寄りなフラット」って感じでした!これぞハイレゾと思わせる、「解像度の高さ」と、「音場の広さ」は圧巻でした!音質は、私的にはこれがお気に入りかな?
特徴は、何と言っても「ハイレゾ」対応ですね!それ以外は、正直機能としては特徴はあまりない感じですが、それだけ奇をてらわず、質実剛健って感じだと思います。
ちなみに、音楽プレイヤーアプリ「NePLAYER Lite」を使うと、本製品接続時は課金無しでハイレゾ音源が楽しめるという、ハイレゾ初心者には嬉しい、最強の入門機です!
老舗ブランドの安心感!AKG『N20LT』
再生周波数帯域 | 10Hz~20,000Hz |
インピーダンス | 24Ω |
ドライバー | 7mmダイナミック ドライバー |
重量 | 20g |
付属品 | イヤーピース、キャリングケース、クリーニングツール |
最後は、老舗オーディオメーカーAKGからお送りする、『N20LT』です!
視聴した感じは、「低音寄り」ながらも、AKGならではの「高音域」の口溶けの良さ(?)がある感じです!ただ低音が強いというよりは、ドン"サラッ"サウンドって感じな印象ですっ
特徴は、使いやすさというか、取り回しの良さだと思います!ケースが付いていたり、布巻きケーブルであったりと、老舗ならではの使いやすさが随所にある感じです!ちなみに、マイクがついているんで、通話も可能なモデルとなっていますっ!
今回のまとめ
どうしでしたか?ちょっとずつ普及してきている(?)Lightningイヤホンですが、大手メーカーの参入はまだまだって感じですね・・・これから、もっと普及することを期待しましょっ!