夏ぽんず(@atticponzu)です!iMacを使っていると思うのが、「USBポートが少ない!」や「USBポートが後ろで使いにくい!」ですよね?今回はそんな現象を解決してくれるUSBハブ『ORICO 4ポートusbハブ』のレビューをしますっ!アルミで剛性感たっぷり!
目次
セルフパワー駆動でMacに合う!『ORICO 4ポートusbハブ』

こちらがパッケージ!
こちらが今回レビューする、『ORICO 4ポートusbハブ』です!
最近はこういうパッケージ多いですよね!Ankerとかと同じ感じのスタイルですねっ!ちなみに下にスペックを表にしてまとめてあります!
メーカー | ORICO |
方式 | セルフパワー |
USB | USB3.0×4ポート |
付属品 | USBケーブル・ACアダプター |
まぁ、言ってしまえばただの「USBハブ」なんで、特記事項はないですね(笑)強いて言うなら、本体が「アルミニウム」で出来ているので、USB3.0の無線LANと干渉する例の現象を回避できるかもという感じですね!・・・その期待も込めて、今回購入していますっ!
開封の儀
ということで、早速開封していきたいと思いますぞー!

ORICO・・・カードではない(笑)
さっきの白い帯を外すとこんな感じ!メーカー名の「ORICO」のロゴがありますね!

正式な商品名はコチラのようです!
『ORICO 4ポートusbハブ』とAmazonには書いてあるけど、「Aluminum 4-Port USB3.0 HUB」が正しい表記のようですね!
でも、Amazon検索をかけるなら『ORICO 4ポートusbハブ』で良いと思います。ぁ、購入リンク貼ってますんで、そっちからなら簡単に買えますよー!

付属品!
こちらが『ORICO 4ポートusbハブ』の付属品ですね!
- USB3.0ケーブル
- ACアダプタ
が付属してました。
残念なのは、シルバーの筐体に「黒」というナンセンスなケーブルたち・・・Appleを意識するなら「白」でしょー

いよいよ・・・本体のおでまし!
ん?本体にビニールが掛かっちゃってますね。外してっと・・・

『ORICO 4ポートusbハブ』
改めて、こちらが『ORICO 4ポートusbハブ』の本体ですねっ!シルバー!!!
USBの挿さりも良好で、奥まり具合も絶妙ですねー。ふむふむ。
HDDのランプみたいなのは、USBデバイスを接続すると、点灯するような仕組みになっています!

後面に端子は集約!
端子類は後面に集約されているようですね!これだとケーブルの取り回しは良好だと思います!
電源ボタンは押し込み式で、これを押すことによって、ON・OFFの切り替えができるようになってます。でも、常時駆動でいいんじゃないかなー?(笑)電源ON時には、「青色LED」が点灯する仕組みですね。
惜しむらくは、やっぱりケーブルの「色」ですね・・・
実際に使用してみての感想

剛性感はいいけど・・・!?
ということで、2、3日使用してみた感想を書いていきたいと思いますよー!
実際に使用してみて、例のUSB3.0ノイズ問題もアルミニウムボディのおかげか、特にWifiやBluetoothが悪くなる印象はありませんでした。
気になったのは、ハブ自体の高さですね。ちょっと気持ち高くて、気持ち悪いです。
あと、ボディはアルミで剛性感は高いんだけど、軽いんで割と使うときに動く感じです(笑)
『ORICO 4ポートusbハブ』の良いトコ・悪いトコ
それでは恒例の良いトコ・悪いトコのコーナーです!
ここが良いトコだよっ!
- ノイズが気にならないハブ!
- アルミニウムボディ!
USB3.0ハブなんで気になってた「ノイズ問題」があったけど、特に問題なしでした!良かった!
アルミニウムボディは高級感もありますし、Macにも合う感じでいいと思います!
ここが悪いトコ・・・
- 端子の挿さりが気になる・・・
- ケーブルの色・・・
端子の挿さりは以下の画像を見てくださいー!

これでも挿してます!
ちゃんと奥まで挿してこんな感じ!実使用状気にはならないけど、ちょっと精神衛生的に気になっちゃいました。
ケーブルの色は、Amazonでは「白」だったんだよ?詐欺じゃん(笑)
今回のまとめ
『ORICO 4ポートusbハブ』を使ってみた感じですが、特に神経質にならなければ問題ない、良いハブだと思います(笑)
ケーブルは白だったのにな・・・写真に偽りありじゃんかーですよ・・・
