夏ぽんず(@atticponzu)です!今日は神戸三宮周辺の文房具屋さんを一挙に紹介したいと思いますっ!一日ですべて回って、どのお店がどういうものなのかを調査してきましたので、ぜひご覧ください!ちなみに写真が多くなってしまったので、計2回の連続企画です笑
目次
神戸三宮周辺は文具屋の宝庫!
今回の調査で分かったのですが、神戸三宮周辺は「文房具屋さん」の宝庫でした!とにかく、数とクオリティが高い!そんな印象でした。
今からまとめて紹介していきますが、写真が多めになってしまって、どうにも1記事にまとめてしまうとページの読み込みが重くなりそうだったので、2記事に分けることにしました。
ちなみに後編は下のリンクです!
1.Neue ミント神戸店(ミント神戸 5F)
まずは、ミント神戸という商業ビルに入っている、「Neue(ノイエ)」です。ちなみに5Fにあります。
ミント神戸自体は、JR三ノ宮駅から徒歩5分圏内で、ポートライナーの三宮駅とは直結しています。それくらい駅チカなビルです。イメージとしては、いかにも「若者向け」という感じで、上層階には飲食店や、映画館も入っています。
「Neue」の外観
こちらが「Neue」の外観です。全体的にガラスで仕切られていて、非常におしゃれですね。ハイセンスな神戸感があります笑
住所 | 兵庫県神戸市中央区雲井通7−1−1ミント神戸5F |
営業時間 | 11:00〜21:00 |
公式サイト | https://mint-kobe.jp/shop/neue/ |
時間は商業ビルに入っている都合から、文具屋さんにしては遅くまで営業していると思います。
「Neue」って、どんな文具屋さん?
所在地を紹介するだけでは訪れた意味が無いので、店内を散策した結果から、どういうお店なのか私なりにまとめてみました。
- 海外系の変わった文具が多い
- バッグ(結構良さげな)も扱っている
- 革製品のラインナップが多め
- MILANの電卓があります
- 文具屋さんというよりはおしゃれ雑貨屋さん
こんな感じでしょうか。
とにかく海外の変わった文具が多い印象でした。海外系と言えば、伊東屋あたりが強いイメージですが、こちらの「Neue」はレアな海外文具を集めている感じです。「メガネ型の折りたたみ式ハサミ」とか、「いかにも海外な金ぴかな筆箱」なんてものまでありました!
また、バッグに関しても取り扱っていました。しかも、結構良さげ。「革のクラッチバッグ」や、「安っぽくないビジネスバック」も取り扱っていました。
上のバッグと少し被るんですけど、革製品が多かったです。バッグも然り、筆箱も結構「革製品」を取り扱っていましたね。高級な筆箱をお探しな人ならアリだと思いました!
これはめっちゃレアなんですけど、「MILAN」というスペイン製の電卓も取り扱っていました!これは、本当に取扱実店舗がなく、これ目当てでも行っていいくらいです笑
ちなみに、こちらが「MILAN」の電卓です!とってもポップでおしゃれ!さらにちなみになんですけど、「Neue」では「MILAN」の電卓だけでなく、ひげそりでおなじみの「ブラウン」の電卓や、どこかのデザインブランドの真っ白な電卓もありました。おしゃれで電卓だらけです。
「Neue」は行ってみて思ったのは、純粋な文房具屋さんというよりかは、「雑貨屋」って感じでした。文具中心のおしゃれ雑貨屋さんっていったテイストですね。
2.NAGASAWA(さんちか3番街)
続いては、神戸の文房具屋さんといえば「ナガサワ文具」なのですが、そちらの「さんちか」にある店舗です。
さんちかはその名の通り、「三宮の地下」にある商業スペースです。阪急「神戸三宮」とJR「三ノ宮」、阪神「神戸三宮」に直結しているので、駅からのアクセスもミント神戸と同じで抜群です。
また、「ナガサワ文具」は場所によって少しずつコンセプトが異なっている印象があったので、それの違いも書いていければって思います!
「NAGASAWA(さんちか3番街)」の外観
こちらが、「NAGASAWA」の外観です。お客さんは大人の方が多かった印象です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区 三宮町1−10−1 さんちか3番街 |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
公式サイト | https://www.santica.com/shop/list.php?category_id=3 |
こちらも商業スペース内なので、定休日などもそちらに準ずることになりますね。
「NAGASAWA」って、どんな文具屋さん?
こちらも詳しくまとめてみましたので、よければ来店の際に参考になればと思います!
- 大人をターゲットにしてる?
- 女性向け商品多め
- マステめっちゃある
- 匂い袋や石鹸、ネイルまで置いてある
- 高級ペンも販売あり
- 本屋さんに近いのは便利
こんな感じですね。
まず思ったのは、客層を大人の方に絞っているんじゃ?ということです。別に商品が大人っぽいわけでもなさそうなので、雰囲気かもしれませんが。「さんちか」自体が大人の方がよくいくのかもしれません。
これはすごく感じたのですが、「女性向け」商品が多かったです。あとで紹介する「石鹸」とかもですが、イメージとしては「ふんわり」、「やわらか」って感じの商品が多かったです。・・・伝わるかな?
マスキングテープ(マステ)も結構な数のラインナップでした。最近はマステブームになっているので、マステを探しているならアリだと思います!
文房具屋さんなのに、「匂い袋」とか「石鹸」までありました。別に雑貨屋さんな感じはなかったので、女性向けにターゲティングしているのでしょうね。
ちゃんと高級な万年筆も販売しているので、ちゃんとこの辺は大人向けに押さえているって感じですね笑
ちなみに、近くに淳久堂があるので、何かと便利だと思います。文具屋さんと本屋さんってセットなイメージですし笑
3.La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)(神戸国際会館SOL B2F)
前編最後の文具屋さん紹介は、こちらも「ナガサワ文具」系列の「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」です。
こちらは、神戸国際会館の地下にあります。国際会館は地下鉄「三宮・花時計前駅」の近くですね。他の各線からは少し離れています。国際会館自体は、アーティストのライブによく使われる場所ですね。
こちらが神戸国際会館地下(SOL)の入り口です。こちらも商業施設って感じですね。多分、所見さんだと場所が分かりづらいかもしれません。(地下ですし)
地上から探すことになることが多いと思うんですけど、この上のロゴを手掛かりにして探すと、案外見つかると思います!
「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」の外観
こちらが「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」の外観です。訪れたときは店員さんが1人で回していらっしゃいました。
住所 | 神戸市中央区御幸通8丁目1番6号 神戸国際会館SOL B2F |
営業時間 | 10:00~20:00 |
公式サイト | https://kobe-nagasawa.co.jp/store/lalettredekobe/ |
ちなみに「第二水曜日」が休館日になるので、この「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」もお休みになるので、ご来店の際は気をつけてください。
「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」って、どんな文具屋さん?
はい、ということでまとめていきます(疲れてきた笑)
- 紙系が多い
- 便箋が豊富
- ここもマステが多い
- ちょこっと財布あり
- 万年筆(ガラスペン)はここ!
- 神戸オリジナル万年筆インク(Kobe INK物語)という限定商品!
こんな感じでしょうか。
まず思ったのは、紙系のラインナップが豊富でした。中でも、便箋が豊富でしたね。素敵な便箋をお探しならここを訪れると良いかもしれませんね。
ここも先程の「NAGASAWA」と同じく、マスキングテープの取扱が多かったです。やっぱ、マステ流行っていますね。
何故かちょこっとだけ、財布やコインケースの取扱がありました。謎です笑
これだけだと、なーんだとなりますが、ここからが「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」の本領発揮です!とにかく、ガラスペン(万年筆)が多くてびっくりしました。
また、「Kobe INK物語」というこの店舗限定の万年筆インクが販売されており、先程のガラスペンとセットで買うと良いかもしれません。とにかく、「La lettre de Kobe(ラ レットル ドゥ コウベ)」のおすすめは、「ガラスペン」と「限定インク」ですね!
今回のまとめ
ということで、神戸・三宮周辺の文具屋さん紹介の前編でした。・・・とにかく、まとめるのって疲れますね笑