【本気の推敲】ノマドワーカーを快適にするBluetoothマウス5選。本気で考えてみた!

サイト内の外部リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります(詳細はプライバシーポリシーを参照)

夏ぽんず(@atticponzu)です!仕事でWindowsノートを使用することが多くなってきて、Macユーザー的に思ってしまうのは「トラックパッドの使い勝手の悪さ」です。なので、マウスを使用することにしたので、今回は使いやすそうなBluetoothマウスを5つ紹介します!

"Windows"はやっぱりマウス必須なのだと実感・・・

Windows 10になって、トラックパッドでマルチジェスチャー(Macであるような3本指でスワイプしたりするあれです)がネイティブ対応してくれるようになりましたよね。これでWindowsもMac並みに使いやすく・・・なりませんでした・・・

どうしても、あと少しが足りない印象なんですよ。というのも私の職業(IllustratorとかPhotoshopとか触ります)だと、Macにある「3本指でドラッグ」という神ジェスチャーがWindowsにはないんですよ。Windowsが残念なのはこれに尽きます。

なので、私のようにノマド(死後かも)が大好きな人で、Windowsが大好きだー!って言う人向けに真剣にBluetoothマウスをチョイスしました!キュレーションのそれみたいに適当ではないです笑 真剣に購入を検討している上で、数少ないマニアな読者さんにもおすすめなマウス情報をシェアできたらなって感じです!

おすすめのBluetooth対応マウス5つ選んでみた

そんなわけで本気でBluetoothマウスで良さそうなものを5つ選んでみました!もちろんキュレーションのそれみたいになりたくないので、持っているのはその使用した感想と、持っていないのは素敵なヨドバシという神様で昨日触ってきました!

1:ロジクール Bluetooth Mouse M557

ボタン数 6ボタン
センサー 光学式「レーザーグレードトラッキング」
BluetoothのVer. 記載なし
駆動方式 単3乾電池 2本
ポイント 省電力で電池持ち最大1年
Windowsボタンが独立して存在

せっかくなので、ちゃんと表にもまとめてみました。

触った感じだと、さすがロジクールさん。良く出来てるなぁと思いました。クリック感も悪くなく、価格もBluetoothマウスで王道なメーカーとしては割安な感じなので、手も出しやすい印象です。

変わった点だと、Windowsボタンが独立しているということです。正直、そこまでWindowsボタンを独立させてまで必要なのか怪しいです・・・笑
ただ、このボタンは専用のソフトで割当ができるようですので、別の操作に割当しちゃう方が実用的かもしれませんね。

ちょっと気になるのは、単3乾電池2本の駆動なので、バッテリーは1年という長期間持つ仕様になっているが、逆にマウス自体が重くなりそうな懸念があります・・・
この辺はレビューを拝見すると、単4乾電池にスペーサーを噛まして、擬似的に単3乾電池にしている方法で上手く使っている人が多かったです。

私的には、価格も安いので一つ試しに買うにはありかなーと思います!BluetoothのVerの記載がなくて嫌だったのですが、7にも対応しているようなのでそこまで新しいVerではないと思います。

2:マイクロソフト Sculpt Comfort Mouse H3S-00017

ボタン数 3ボタン
センサー Blue LED
BluetoothのVer. Bluetooth 3.0
駆動方式 単3乾電池 2本
ポイント 人間工学に基づいたデザイン
Windowsボタン付き
サイドにチルトも可能

次はマイクロソフトの『Sculpt Comfort Mouse H3S-00017』の紹介です。

マイクロソフトのマウスと言ったら、「人間工学デザイン」だと思っています。それこそ最近だとSurfaceのイメージが強いですけど、マウスは古くから良品を生産しているメーカーさんなイメージです。いわゆる「名機」が多いメーカーなのも特徴。

▼Windowsボタンが「ジェスチャー」対応

先程のロジクールのマウスにも「Windowsボタン」がついていましたけど、こちらはもうちょっと高度なことができるようです。
上下になぞるとデスクトップ画面を切り替えることができるようです。これはちょっといいかもですね。トラックパッドでしかできない(もしくは、トラックパッドの方が使いやすい操作)をマウスでもちゃんと実現できるようにしてくれているなら、それに越したことがないと思いますしっ!

▼4方向のチルトに対応

スペック表には3ボタンとあったので、左右のチルトがないのかな?と思っていたんですけど、しっかり対応しているようです!
これなら、Illustratorもそこそこ使いやすくなるかもしれません。

ちょっと気になるのは、ロジクールみたいにキーアサインを変更することができないので、使わない機能のキーは永遠に使わなくなる(無駄なボタンができてしまう)ことぐらいですかね。

BluetoothのVerは3.0だったので、Windows7でも使用できるマウスになっていますよ!

3:マイクロソフト Arc Touch Bluetooth Mouse

ボタン数 3ボタン
センサー Blue LED
BluetoothのVer. Bluetooth 4.0
駆動方式 単4乾電池 2本
ポイント 折りたたみ式でコンパクト
タッチホイール

3つ目は『Arc Touch Bluetooth Mouse』の紹介です。実はこのマウスは持ってます!

使っているので、これから購入する人向けに使用感を書いていきたいと思います。もちろん、ポイントも紹介していきますね!

この『Arc Touch Bluetooth Mouse』は何と言っても「コンパクト」に尽きると思います。画像では変な形になっているんですけど、このマウスは使わないときはフラットに折りたためるのです。そして、使うときだけ画像のように曲げればOK!しかも自動に電源が入ってくれるスグレモノです!

マイクロソフトさんらしく「Blue LED」搭載なので、ある程度光沢感のあるテーブルでも読み取ってくれます。テーブルの材質はノマドだと選べないので、やはりある程度のテーブルで正常動作してくれるのは抑えておきたいポイントだと思います!

使ってて賛否ありそうなのが「タッチホイール」です。正直、使いやすくなるまではちょっとなれないといけないかなぁ・・・と。このホイールはコリコリすると振動でフィードバックが帰ってくるシステムになっており、擬似的にマウスホイールを回しているように感じる設計にはなっております。

4:ロジクール MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse

ボタン数 7ボタン
センサー Darkfield レーザー
BluetoothのVer. Bluetooth BluetoothSmart
駆動方式 リチウムイオンバッテリー(充電式)
ポイント BluetoothとUSBのハイブリッド
マルチペアリング対応(3台まで)

4つ目はロジクールから発売されている『MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse』です。個人的にはすごく気になっているものです!

まず触った感じを書きますと、クリック感も良好!コンパクトで持ち運びしやすそう!って感じでした。まぁ、高いだけあるかもですね。

ポイントとしてはまず、センサーがロジクールの高性能レーザー(Darkfield)を搭載していることです。これにより、ガラスのテーブルでも使えるとのこと!私も同じセンサーを使用している別マウスを持っているんですけど、たしかにどこでも使える感じなので、テカテカのテーブルのカフェでも安心してマウスが使用できそうです!

▼Bluetooth&USBレシーバで複数PCで使用可能

これも大きなポイントになると思うのですが、この『MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse』は「マルチペアリング対応」でかつ、BluetoothとUSBドングルのハイブリットなマウスです!なので、複数台のPCで運用可能(3台まで)なので、マウスが無駄になりにくいメリットがありますね。

そして、付属ソフトで色々カスタマイズができるようで、WindowsのジェスチャーやMacでのジェスチャーも登録することができるので、完全にトラックパッドの代替となるマウスですね!

注意するとしたら、Bluetooth接続だと対応OSが「Windows 8以降」ですので、ちゃんと自分の使用しているPCのOSをチェックするようにしましょう。
USBドングルでの使用なら「Windows 7」も対応しているので、7ユーザーはドングルで運用することになりますね。

5:ロジクール MX MASTER Wireless Mouse

ボタン数 7ボタン
センサー Darkfield レーザー
BluetoothのVer. Bluetooth BluetoothSmart
駆動方式 リチウムイオンバッテリー(充電式)
ポイント BluetoothとUSBのハイブリッド
マルチペアリング対応(3台まで)
横スクロールホイール搭載

最後もロジクールの『MX MASTER Wireless Mouse』です。こちらはさっきのマウスの上位機種のような位置づけです。

機能に関しては先程の『MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse』と被るので、割愛しますね。

こちらにしかないポイントは、人間工学デザインに基づいた持ちやすさです!試しに持ったのですが、かぶせ持ちの人ならおおおお!ってなると思います!つまみ持ちの人ならちょっとデカく感じるかな・・・?

そして、「横スクロールホイール」を別途で付いているという点も見逃せないです!画像の通り、親指を置くところ付近に横スクロール専用のホイールが存在します!なので、Excelの横スクロールや、Illustratorの作業が捗りそうです!
ロジクールの横チルトは割りとすぐにお亡くなりになるので、こういう風に独立して横スクロールがあるのが嬉しいです!

もちろんこちらも、マルチペアリング対応で、USBドングル対応です。
付属ソフトで割当も当たり前のようにできます。割当自体も、最新OSに最適化されてるイメージです。

今回のまとめ

というわけで、めっちゃおすすめなBluetoothマウスを5つ紹介しました。個人的には本気で選んだつもりです!なので、紹介してどれか1つを購入しようと考えています!(すでに1つ持っているのを紹介しちゃってますが・・・)

ロジクールとマイクロソフトに偏ってるのは・・・仕方ない!やっぱりこの2大巨頭が強いのだよ!

コメントを残す