- 情報過多ほど探すのは大変！
- 公式サイトと電話問い合わせを活用すべし！
- アナログとデジタルをうまく活用しよう！
情報は多いけど大変。
拠点移動＆海外渡航準備で、光回線とクレジットカードを新規で契約すべく奔走してました。そこで痛感したのが、光回線とクレジットカードの情報は溢れかえっているけど、自分にとっての“真のおすすめ”はなかなか見つからないということでした。
クレジットだと『JCB CARD W』、
光回線だと『ドコモ光』、
をみんなおすすめしてくるんだよねー。あれれー？どしてー！？
絶対に分かってて言ってますね…。
自分にとっての“真のおすすめ”探し
いろいろあって、拠点移動と海外渡航をすることになった私。
そうなってくると必要なのが、新しい固定回線を引くためのプロバイダーと光回線事業者探し。そして、海外で使うために新規のクレジットカードを探すということ。
特に光回線は契約の都合上、「やっぱやめた！」が開通後にしづらいジャンルのものなので、自分にあったものを慎重に選びたいところ。もちろん、クレジットカードも金融系商品なので、決め打ちはやっぱりしたい。
だから、ググる（死語）よねっ！
まずは検索から、ということですね。
ということで調べた！
…あれ！？
……んごご！？
………んごごご！？
どうしたん！？
すっごい『ドコモ光』と『JCB CARD W
』を推してくるだけど、これでいいのかなー！？
多くのサイトで、光回線ならGMO経由の『ドコモ光』、クレジットカードなら『JCB CARD W』をおすすめしてくれます。きっと、多くの専門家がおすすめするなら、それはおすすめなのでしょう。サービス内容も悪くなさそうですし。でもでも、ちょっと天の邪鬼な私はここで一旦長考タイムに入ることにしました。
本当に自分にとっての“真のおすすめ”って、なんだろーってね！
…なるほど。
“真のおすすめ”が見つからない理由
自分にとっての“真のおすすめ”が検索ではなかなか見つからない・定まらない理由は、検索結果の上位のほとんどがアフィリエイトサイトだから。
おいしいピータンの投げ方教えて。
特に、クレジットカードと光回線は激戦区っぽく、個人が利用したレビューや感想が全然見つからないという現実に…。もちろん、アフィリエイトを否定するつもりはない（自分も商品のリンク貼ってるし）のですが、そればっかりに検索結果が偏ってしまうと、意外と情報の偏りが凄い気がします。
クレジットカードは報酬がないカードは、完全スルーされてたりするんだよねー。
つまり、網羅性が意外とないということですね？
中には当然かなり網羅性が高いサイトもあるので、その手のサイトを契約の参考にしたのは事実。でもやっぱり、もうちょっとユーザーの生の声が見てみたかったりします。もう少し、Googleには検索結果のバランスを考慮してほしいところ。
検索結果の上位全部が全部、紹介系のサイトの傾向が強い光回線とクレジットカードでは、ベンチマーク的なもの（決め手になる指標や判断材料）が乏しく、なかなか自分にとっての“真のおすすめ”が見つからなかったのです。
おすすめは公式サイトを熟読＆問い合わせ
結局のところ、
- 光回線：ビッグローブ光
- クレジットカード：Booking.comカード
にそれぞれしました。
Image：ビッグローブ
光回線は本当はNURO光にしたかったのですが、建物の関係上NGになったので仕方なく。一応、v6プラスにも対応していますし、IPv4 over IPv6の接続方式がMAP-Eだったので及第点ということにしました。
Image：三井住友カード
クレジットカードは三井住友カード発行のBooking.comカード。
Apple Pay・Google Pay両対応（両対応は意外と少ない）で、希少性が高いと思ってます。国際ブランドがApple Payが使いにくいVISAなのが難ですが、月末締めというので自分にはバッチリでした。
っていうのは、公式サイトと問い合わせで知ったんだよー！
何が言いたいかというと、情報を仕入れるのに一番なのは当然公式サイトだということです。そこから口コミサイトを見るというフローがいいと思います。変な先入観もありませんからね。
そして、疑問点は電話で問い合わせしようということ。
結局のところ、根掘り葉掘り聞くならば、問い合わせをしてしまったほうが早いのです。光回線を引くにあたって、数社問い合わせしましたが、どこも親切丁寧に回答してくださいました。やっぱり、オフィシャルに聞くのが一番。
つまり、口コミサイトやまとめサイトを参考にしてもいいけど、まずは公式サイトや電話問い合わせをしてみると、自分にとってのベストが見つかりやすいということです。ググるはあくまで補助的に活用するのが良き。
まぁ、聞いたほうが早いっていうのはあるやんね。
そゆことですなー！
まとめ「アナログとデジタルの両方を駆使して情報収集すべし」
総括すると、何でもまずはググることをしちゃうけれども、意外と公式サイトを見たり、電話で問い合わせしたりしたほうが知りたい情報が手に入るということです。
そういうアナログ的手法、デジタル人間はスルーしちゃいがち。でも、アナログとデジタルを両方駆使してこそ、情報収集能力は高まるのだと今回の件で痛感しました。
情報収集能力と駆使する能力が試されてますなー。
おまけ
あら？海外渡航するのですか？
このブログはどうなるん？
すぐじゃないけどねー！
ブログはちゃんと継続するから大丈夫だぞよっ！
おわり
どういうことなん！？