Apple IDは慎重に。
iPhoneをお使いなら絶対使うであろう『Apple ID』。このApple IDを登録するときに使うメールアドレスには、『Gmail』がベストな理由を語ります!
ちゃーんと理由ある太郎なんだよっ!
目次
『Apple ID』とは
そもそも、今回の『Apple ID』とは何者なのでしょうか?
Apple IDは、Apple系のサービス(iCloud・App Store・iMessage・FaceTimeなど)を利用するときに必要な“アカウント”のことです。
もし、あなたが使っているスマホがiPhoneなら、おそらくApple IDを作成しているはず。アプリをApp Storeからダウンロードしているなら、本人が気づいてなくともどこかでApple IDは作っています。iPhoneの『設定』アプリで確認してみてください。
Gmailで登録するのがベストな理由
結論から言うと、Apple IDはGmail(またはYahoo!メール)で、登録するのがベストな選択です。
理由としては、ブラウザー上でメールがチェックできるので管理が楽だということと、使っているユーザーが今後もそのGmailを使う可能性が高いからです。
登録すべきでない3つのメールアドレス
それでは、反対にApple IDを登録するときに、使うべきではないメールアドレスを3つ紹介していきます。
1.ISPメール
1つ目の使うべきではないメールアドレスは、ISP(プロバイダー)のメールアドレスです。
そのISPメールをずっと使うなら問題ないのですが、引っ越しをしてそのメールアドレスが使えなくなったときに問題(メールが受信できない)が起きます。また、プロバイダーが存在しなくなったときも…メールが受信できない状態になってしまいます。
要するに、Apple IDに登録しているメールアドレスが、“存在しないのに登録されている”状態になっているということですね。これだけは絶対に避けてください。
2.キャリアメール
2つ目の使うべきではないメールアドレスは、携帯キャリアのメールアドレスです。
これもISPメールと近い理由なのですが、キャリアを変更・解約したときにメールが受信できない状態になってしまいます。
3.iCloudメール
3つ目の使うべきではないメールアドレスは、Appleから提供されているiCloudメール(@icloud.com)です。
一見、問題なさそうに思えるのですが、なんとこのiCloudメールは、一度設定してしまうと“メアド変更できない”のです。
通常は変更する理由はないと思いますが、管理・運用も大変ですし、迷惑メールが来ても大変なので、ダメというよりかはGmailのほうが無難です。
総評:Apple IDは管理が楽なメアドで登録しよう
要するに、使えなくなる可能性のあるメールアドレスを、Apple IDに使わないほうがよいということです。そして、管理が楽なメールアドレスがベストだとも思います。
すると、一番管理が楽なメールアドレスといえば、Gmailだと思うので、それを登録に使うのがベストだという結論ですな。
だから、楽天の登録もAmazonの登録も、同じことが言えると思うっ!
この際、メアドの整理…どですか?
おまけ
パーソナルなものは、Gmailでおっけーって話だね〜♪
おわり