白の魅力の世界へ。
スマホ文化になっても手放せないものといえば、“電卓”だと思います。今回はApple製品好きそうな人にピッタリな“白い”電卓をまとめてみました。
目次
選考条件
白い電卓と一口に言っても、単に“白い”だけではApple製品に合うとは思えません。少なくとも、自分は“白いだけ”では納得いかないので、私なりの選考条件を決めてみました。それが以下の通りです。
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ノーブランドではないこと。
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電卓としての機能を損なっていないこと。
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可能であれば12桁表示できること。
電卓ジプシーして参りました。
この記事自体が、私が電卓フェチとして“本気で買いたい”ものを求めた結果です。
なので、私自身が京都と大阪を探し回って、実際に試してきました。そして、数ある白い電卓から5つに絞ったわけです。付け加えると、どれか…買います！
Appleに合う“白”の5つの電卓
少々前フリが長くなってしまったのですが、Apple製品に合いそうな5つの白い電卓を紹介していきます。それぞれ、実際に触って感じたこともコメントとして、残しておきますね。
1.シンプル・イズ・ベストな白い電卓『KK-1154MS』
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押し心地は可もなく不可もなく。
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液晶が斜めからだと見えづらい。
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機能が豊富なのに安い。
1つ目は、無印良品の『KK-1154MS』という電卓。
シンプルでオシャレといえば無印良品なので、探す際に最初に行ったのがここでした。
電卓自体は、液晶が斜めから見ると視認性が悪いとの前評判の通り、癖のある液晶。ただ、ボタンの押し心地は悪くないですし、四捨五入や税率計算もできるので、この価格なら液晶の質に目をつぶっても買いたいと思いました。
2.青がアクセントの抗菌電卓『HS-1201T』
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ソーラー電卓はGood。
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液晶が見やすい。
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青のアクセントが素敵。
2つ目は、カメラで有名なCanonの『HS-1201T』という電卓。
京都にも梅田（大阪）にも、ヨドバシカメラがあるので、そこで見つけました。
電卓自体は、奇をてらうこともない“オーソドックス”な印象。
さすが大手メーカーだけあって、作りもしっかりしていますし、押し心地も液晶の見やすさも価格以上だと感じました。アクセントの“青”は私は好きですが、真っ白が好きな人からすれば…好みが分かれそうですね。
3.ミニマルで美しいデザイン電卓『ZZD-Q010』
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女子の心に刺さりすぎる可愛さ。
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質感はそれなりかも。
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早打ちには向いていないっぽい。
3つ目は、デザイン家電でお馴染みの±0の『ZZD-Q010』という電卓。
デザインブランドということもあり、オシャレな文具と雑貨を扱っているお店で発見しました。
ファーストインプレッションから感じる可愛さ。とにかく可愛いミニマルなデザイン。かなり、Apple製品と親和性の良いデザインな気がします。
ただ、ちょっと厳しくはなるけど、デザイン重視感が否めない気もしました。ボタンの押し心地はやや悪い〜普通くらいなので、早打ちしない人なら買っても損はなさそうです。
4.ホワイトチョコのような電卓『LC-704-WH』
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都会的な美しいデザイン。
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持ち運びしやすそうな感じ。
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キーはノートパソコンっぽい。
4つ目は、デザインブランドamadanaの『LC-704-WH』という電卓。
こちらも、梅田のオシャレな雑貨屋さんで発見。こういう系の電卓は、量販店より雑貨屋さんなんですね。
ミニマルなデザインというよりは、都会的な感じがして私好み。私は『Q-pot.』というブランドが大好きなのですが、それっぽい感じがしませんか？ホワイトチョコ的な！？
電卓としてはお高め（約6,000円）なので、いろいろ悩ましい部分が多いですが、機能的にも使いやすさ的にも悪くなかったので、価格が気にならないならオススメかも。
5.名機ET55の復刻モデル『BNE001WH』
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エモいくらいの美しさ。
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小さくてコンパクト。
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電卓と言うより美術品かも。
最後は、知る人ぞ知るBRAUNの『BNE001WH』という電卓です。
こちらも（3度目）梅田のオシャレな雑貨屋さんにて発見。意識…高いですね。
『ET55』という電卓の名機（MoMAに収納されているとか）の“復刻モデル”な当機。ただ、正確には『ET66』のホワイトモデルのようですね。
継続的に販売するモデルではなさそうなので、購入するなら早めが良さそうです。
さて、どれを買おうか？
——さて、どの電卓にしようか？
BRAUNの『BNE001WH』が、8桁電卓です。最初に言っていた“特例”はこれですね。
総評：白い電卓…いいよね！
今回は、白い電卓の中でもオシャレでApple製品に合いそうなものを紹介していきました。どうでしたか？
こういう小物系にもこだわりを持ちたい人って、少なくないと思うんよね！
でも、電卓ばかり買わないようにしましょう。
おまけ
おわり
