Leicaってだけで欲しくなる謎。
がじぇっと部が気になる事象について語るこの企画。今回は、カメラ好きならお馴染みの『Leica』についてです。
目次
『四条ねこ』の気になる”モノ”
そろそろ”お手頃”に?『ライカTL2』が欲しい
Leica(ライカ)といえば、古くからのカメラ愛好家が好んで使用しているレンジファインダーカメラというイメージです。
そんなレンジファインダーカメラの印象が強いLeicaですが、この『ライカTL2』は近未来的なデザインのAPS-Cサイズのミラーレス一眼です。
同じLeicaでも、『ライカCL』はクラシックな感じなレンジファインダーカメラ風だけど、この『ライカTL2』はソリッドでクールっ!
Leica…というと超絶高級なイメージですが、やはりデジタル”ならでは”の現象である値崩れが起きにくいようです。逆にいえばリセールが有効ですし、コレクション的価値もあるということですね。
とにかく、夢のLeicaが欲しい今日この頃です。
▼ちなみに『ライカTL2』の価格は、20万強ですね。
『まの』の気になる”コト”
スマホではない。カメラである。だけど…
HUAWEI(ファーウェイ)といえば、最近スマホ市場で勢いのあるメーカーです。
以前から、HUAWEIのスマホはカメラに力を入れており、たびたびLeicaとカメラ部分を共同開発しています。そんなLeicaブランドの最新スマホ『HUAWEI P20 Pro』が、日本でも発売されました。
私が気になるのは、この『HUAWEI P20 Pro』がSIMフリー端末ではないことです。
贔屓目抜きにして、かなりAndroidスマホの中ではトップクラスの写りが期待できそうな『HUAWEI P20 Pro』ですが、ドコモ専売となれば話は別。
この時点で、候補外です…。
しかも、一括購入したら10万円超えるとか…。
もちろん、メーカーやキャリアがそうやって生き残りをかけて戦っていくのだと理解してますが、このキャリア共闘には少々残念でした。
▼ただ、Amazonで『HUAWEI P20 Pro』のSIMフリーは普通に購入可能です。
『さたえり』の気になる”バショ”
Leicaのレンズは福島製?
Leicaのレンズは福島県産って知っていました?
この”福島県産”Leicaレンズは、Panasonicが出しているLeicaレンズの生産地です。中国でもなく、ドイツでもなく、日本なのですね。
そんなパナライカですが、本家Leicaの厳しい基準に合格して、ようやく製品として産声を上げるそうです。実際、パナライカを使ったことがありますが、写りや本体の質感のレベルが高い。パナライカも本家Leicaも、同じLeicaブランドだと実感しました。
レンズのライセンス関係とは反対に、コンパクトデジタルカメラ(デジカメ)では、PanasonicのOEMだそうです。
確かに言われてみれば、LeicaのコンデジはPanasonicのそれ(LUMIX)に非常に似ています。というかメニュー周りはLUMIXそのもの。
なのにLeicaになると高額になるのは…レンズですね。
▼パナライカも立派なLeicaですよね。
今週のがじぇぶ|編集後記
がじぇっと部もカメラ好きばかりですが、LeicaとCarl Zeissは特別感がありますよね。
と、ところで今週のピックアップ記事はこれだぁああ!
ねこさん大好き『Galaxy Note8』ですが、種類多すぎです。SIMフリーにもいろいろあるのです。
おまけ
おわり