Type-Cの夢を見た。
Surfaceユーザー的に気になる新型Surface Proのこと。海外メディアを見ていると…USB Type-Cが搭載される夢を見た!
目次
人気のSurfaceシリーズ
Surfaceシリーズは近年かなり人気を博しており、某大型家電量販店だと、Apple製品と同じくらいの規模感で展示スペースを割いている。かなりの人気。
とりわけ、現行モデルである『Surface Pro 6』は、かなりの売れ行きを誇っている模様。Microsoftの人曰く、2017年モデルぐらいから売れ行きが急激に伸びているそうです。
しかし、そんなSurface Pro 6も完全無欠なWindowsタブレットではありません。そう、発売した年が2018年なのに“ないもの”があるのです。
Surface Pro 6にないもの
私もSurface Proユーザーなのですが、
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USB Type-C
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Thunderbolt 3
がないものの代表格だと思います。
発売年である2018年を考えても、上記の2つを備えていないのは、ちょっとというか…かなりの不満点だったりします。特に、USB Type-Cは下位モデルポジションの『Surface Go』には、しっかりと搭載されていますしね…。
そして、OSもProから『Windows 10 Home』になっています。ちゃんとした理由はありますが、前モデルからのスペックダウンに不満を持っている人も少なくないはず。
そこがちょっと不便だよねー。
Surface Pro 7に求めるもの
そこで、おそらく2019年内に発売されるであろう新型『Surface Pro 7』に、求める機能・あるべき機能を考えていきます。
USB Type-C
まずは、やはり『USB Type-C』の搭載が必須でしょう。
確かにSurfaceシリーズの『Surface Connect』は、スマートかつ多機能で、魅力的なI/Oです。ただ、やはりモバイルバッテリー充電の容易さから、USB Type-Cも搭載してもらいたいところ。
Microsoftが、マグネット式のUSB Type-Cの採用を検討しているという噂もあるので、ここにはかなり期待したいですし、搭載すべきポイントです。
Thunderbolt 3
USB Type-Cとくれば、『Thunderbolt 3』も搭載してほしい。
欲を言うと、USB Type-CにThunderbolt 3の機能も追加してもらいところ。だって、Surface “Pro”ですから。MacBook Proみたく、Thunderbolt 3が搭載されるとプロユースとしても助かります。
ベゼルレスデザイン
もっともっと、ベゼルレス化になってもよさそう。
今でもかなり健闘していますが、そろそろデザイン的な刷新を含めて、さらなるベゼルレスデザイン化を推し進めてほしいところ。Type Coverの薄型化も噂されているので、一足飛びで2018年モデルiPad Proを超えてほしかったり…。
Surface Pro 7の噂
価格
ひとつは、現行のSurface Pro 6と同様の販売価格からスタートする説。
そして、もうひとつは、100ドルほど値下がりするという説。
どちらになるか(もしくはそれ以外か)は蓋を開けてみてからになるが、おそらく800ドル〜900ドルの販売価格になるような気がします。
発売日
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Surface Pro 2:2013年2月9日
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Surface Pro 2:2013年10月22日
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Surface Pro 3:2014年6月20日
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Surface Pro 4:2015年10月26日
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Surface Pro(2017):2017年6月15日
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Surface Pro 6:2018年10月16日
去年も同じことをしたのですが、噂がないので過去の傾向から探るしかありません。
この傾向から考えて、2019年モデルは6月か10月の発売と推測します。IntelのCPUによっては、10月説が有力かも知れません。
総評:USB-C搭載で10月発売…かも?
現時点で『Surface Pro 7』についての大きな情報は、残念ながらありませんでした。やはり、Apple系に比べて、リーク・噂が少なく感じますね…。
可能性としては、USB Type-C搭載で、Type Coverの刷新。そして、発売は6月か10月な気がしていますが…果たして!?
私の予想どおりになるでしょうか!?
おまけ
欲しいものリストは32まであーるぞっ。
ちょっとは“我慢”ということを勉強しないとやね…。
おわり