夏ぽんず(@atticponzu)です!いきなりですが、やらかしました!!最近買ったばかりの「MacBook Pro」に、水を盛大にこぼしてしまいました・・・
こぼした瞬間は、目の前が真っ白になりました(所持金は半分にはなりませんでした ex.ポケモン)。でも、結論から言うと、無事復活できました!!よかったぁ・・・仕事のデータとかお金とか、色々吹っ飛ぶところでした。
まさに、今この記事を読んでいる人も、Macに水やお茶をこぼしたから、読んでいると思います。
ということで、Macに水をこぼしたときの対処法を紹介します!!
目次
MacBook Proに水をこぼした・・・
お仕事中に、テーブルにあるティッシュを取ろうとした瞬間、水筒にタンブラーに入っていた大量の水をMacBook Proにこぼしてしまいました。
量はかなり多く、キーボード全体が水浸しになっていました・・・
そりゃもう、死んだ。って思っちゃいますよね。
とにかく急いで、MacBook Proを裏返しにして、水をこれ以上入らないようにし、逆さの状態にしたままティッシュで乾拭きし、ドライヤーを当てました。
Macに水をこぼしたときにやってはいけないこと

あとで調べたり、分かったことなんですが、以下のことは水をこぼしたときにやってはいけない対処法です!!
- すぐに電源を入れないこと!
- ドライヤーで強い風を当てない!
- 温風を当てるときは細心の注意を!
もし仮に、こぼしてしまったときに電源が落ちてしまっていたら、すぐに入れ直してはダメです!ショートして、Macにトドメを刺すことになっちゃいますからね・・・
ドライヤーは賛否あるのですが、強い風を当てて早く乾かそうってしたくなりますが、そうするとさらに奥に水分が入ってしまうので、ドライヤーをするなら温風を遠くから当てることがいいと思います。
ドライヤー温風もMacを痛める原因になりかねないので、気休め程度に遠くから当てることを推奨しますっ!
水をこぼしたときの正しい対処法
以下の方法が、水濡れの対処に良いとされているので、順を追って説明していきますね!
- 電源は完全に乾ききるまで入れないこと!
- すぐにMacを逆さにして、水の侵入を防ぐ。
- 逆さにした状態で、タオルで拭く。
- 乾燥剤とMacをビニール袋に入れて一晩放置する。
電源は完全に乾ききるまで入れないこと!
気になるかもしれませんが、ぜーったいに電源をすぐに入れる行為はしてはダメです!トドメを刺す結果になっちゃうので、気になる衝動を抑えて我慢しましょう!
すぐにMacを逆さにして、水の侵入を防ぐ。
こぼしてしまったら、すぐさまMacを逆さまにして、これ以上水を本体に侵入しないようにしましょう!
これだけでも、だいぶ今後の影響が変わってくるので、すぐさまするのが良いですよ!
逆さにした状態で、タオルで拭く。
本体を逆さまにした状態で、できるだけ水をタオルで拭いてあげるといいですよ!ある程度拭いたら、普通に置いて拭いてあげるといいかもです!
とにかく、こぼしてしまった水を外に出してあげて、これ以上の浸水を防ぐのがミソです。
乾燥剤とMacをビニール袋に入れて一晩放置する。
私はドライヤー作戦をしたのですが、どうにもこれには賛否があるので、ドライヤーを当てる際には自己責任でお願いしますね。
可能であれば、水を可能な限り拭き取ったら、市販の乾燥剤とMacを一緒の袋に入れて、一気に感想させるのが一番です。この時の袋も、ジップロックのような、気密性の高いものだとより効果的です。
対処法を知ってれば復活するかも!?

とにかく、早めの対処でMacが死んでしまうか、復活するかが変わります。
正しい対処法を知っていると、復活する可能性は出てきます。無事復活した後も、内部の基盤が錆びないように十分乾かしてあげるのが良さそうですね。そういった意味でも、乾燥剤は持っておくといいですよ!
特に、水ではなくコーヒーやジュースなど、糖分が入っているものだと、腐食の可能性が高くなるので、気をつけてくださいね。
今回のまとめ
ということで、MacBook Pro水没事件があり、なんとか復活できました!というお話でした。今は、そのMacBook Proで書いているのですが、突然死なないか不安です。もう少し乾燥させたほうがいいかな?
本当は、こぼさないのがベストですが、事故はどうしても起こり得るので、起こったときの対処法を覚えておくことにしましょう!
