【Apple】「MacBook」の充電回数(バッテリー劣化)を調べる方法

サイト内の外部リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります(詳細はプライバシーポリシーを参照)

夏ぽんず(@atticponzu)です!「MacBook」を売却するときや、バッテリー交換を依頼したいときに調べたいのが、「バッテリーの劣化具合」だと思います!「バッテリーの劣化具合」は、簡単に調べることができるので、今回はその方法を紹介します!

MacBookの充電回数を調べる方法!

「MacBook」の充電回数を調べるのは、実はとっても簡単です!!

  1. [⌥(option)]キーを押しながら、画面左上のApple () メニューをクリックする。
  2. Apple () メニュー内の、「システム情報」をクリックする。
  3. 「▼ハードウェア」内の、「電源」をクリックする。

はい。これでおしまいです!!

mac-battery-search

こんな感じで、充電情報が見ることができます!

ちなみに、最新の「MacBook」のバッテリー寿命は、充放電1000回です。

1回の充電で充電回数1回とカウントはしない!

これは補足的な話なのですが、1回コンセントに繋いで充電したからと言って、充電回数1回とはカウントしません。

なので、1000回コンセントに繋いだら、バッテリー寿命になった・・・なんてことはありませんので、安心してくださいね!

充電回数1回=100%から0%までの充放電1回

充電回数を1回とカウントするには、バッテリー残量が100%→0%までの充放電を1回しなければならないんです。

簡単に言うと・・・

100%→70%100%(累計30%)50%80%(累計60%)60%100%(累計100%)

これで1回の充電サイクルをしたことになるんです!!

つまりは、充電%(パーセンテージ)が累計で100%になって、始めて1回の充電サイクルしたことになります!!

今回のまとめ

「MacBook」の充放電回数って、簡単に調べられるんですね!バッテリー劣化を気にする人は多いと思うんで、気になったら今回紹介した方法で、調べてみるといいですね!

夏ぽんず
バッテリー劣化を気にするのは、日本人だからかなー?