SDカードもUSBメモリーも。
PCにSDカードリーダーがなくなって久しい。不便?でも、大丈夫。『CB-C65』なら、USB Type-AもSDもmicroSDも使えるんだよ!
目次
AUKEY『CB-C65』とは
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USB 3.0対応なのに高コスパ。
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メーカー2年保証。
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SDカードリーダー搭載。
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コンパクト&軽量で持ち運びやすい
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microSDとSDが同時に使える。
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白色のカラーリングも欲しかった。
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USBとUSBの間隔が狭め。
今回レビューするのは、AUKEY『CB-C65』です。いわゆる“SDカードリーダー搭載USBハブ”と呼ばれるガジェットです。
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USB Type-A ×3
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SDカードスロット ×1
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microSDカードスロット ×1
の構成になっているよー!
製品名 | CB-C65 |
メーカー | AUKEY |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0) ×3 SDカードスロット ×1 microSDカードスロット ×1 |
コネクター | USB Type-C(USB 3.0) |
USB電圧・電流出力 | DC 5V 0.9A(合計) |
USBデータ転送速度 | 最大5Gbps |
カードスロット | SDカード SDHCカード SDXCカード |
ケーブル長 | 200mm |
寸法 | 99×33×11mm |
重量 | 35g |
MacBookにしても、Windows PCにしても、最近のものは“USB Type-Cのみ”な場合が多いです。そして、昔あったSDカードスロットもないものが多い。
そういう意味では、『CB-C65』のようなUSB Type-C対応のUSBハブは、もはや“必須アイテム”と言えるかも知れませんね。
外観・インターフェース
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CB-C65本体
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説明書
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24ヶ月品質保証カード
シンプルなパッケージングで、エコな感じがしますね。
ちなみに右の“サイバーなシール”が、『24ヶ月品質保証カード』です。そう、この製品は2年保証なのです!
知らない人は、メーカーの公式ブログを読んでみてねっ!
上画像は、製品に付属していた説明書の日本語記載部分です。
詳細なスペックやインターフェースを確認したい人は、クリック(タップ)で拡大できるので、確認してみてください。
本体前側面には、
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USB Type-A ×2
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SDカードスロット ×1
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microSDカードスロット ×1
があります。
本体左側面は、
- USB Type-A ×1
のみです。
本体後側面には、何も端子はありません。
本体はサラサラとした手触りで、非常に持った感触が良い印象を受けました。また、ケーブルもしなやかで取り回しが良さそうな感じ。
正直、安価なので、チープ感があったら書こうと思ったのですが、フラットな目線で見ても、チープ感は“皆無”と言っていいレベルです。
詳細レビュー
ソリッドなプロダクトデザイン
MacBook Proに接続してみました。
USBハブでいきなりデザインを褒めるのもアレですが、手に取って真っ先に思ったのが、デザイン性の良さでした。光沢感のないソリッドなデザインで、MacやThinkPadとかに合いそうな気がしませんか?
ただ、個人的には黒色だけでなく、白色のカラバリも欲しかったです。
AUKEYさん、カラバリ追加お願いします!!
小さいボディーにここまで挿さる
この『CB-C65』最大の魅力は、コンパクトボディーに詰め込めるだけ詰め込んだハブ機能でしょう。
こんな感じで、USBメモリーを3本、SDカードを1枚挿入してみました。
当然、これら4つのUSBデバイスが同時に全て認識します。SDカードとUSBメモリーが同時にアクセスできるのは、非常にポイントが高いです。
さらになんと、SDカードスロットとmicroSDカードスロットが“同時利用可能”だということ。この2つは同時にアクセスできるUSBハブは、なかなか魅力的です。
インジケーターランプがある
個人的に一番“エモい”と思ったのが、インジケーターランプが存在すること。
コスト面などで削られがちなインジケーターランプ。これがないと、何かと不便ですよね。インジケーターがあると、ちゃんとUSBハブを認識していることが確認できるので、非常に安心して使えます。
メーカー2年保証
今回の『CB-C65』ですが、1年…じゃなく、メーカー2年保証なんです。
ちなみにこのカード…実は“シール”なんです。
さらにちなみに、この『AUKEY』というブランド名。
AUが元素記号のAuで、
KEYは英語のKeyだそう。
話が横道に逸れましたが、この2年保証こそが、AUKEYが同社の製品に対する“品質の自信”の表れでしょう。
確かに、今回の『CB-C65』を使用していて、USB端子の小気味よい挿さり具合や、本体の質感の高さを感じました。
Apple『USB-C Digital AV Multiportアダプタ』と比較
最後にApple純正の『USB-C Digital AV Multiportアダプタ』と比較してみます。
『USB-C Digital AV Multiportアダプタ』は、PC本体に充電やHDMI出力ができる代わりに、USB Type-Aがひとつだけ。
対して『CB-C65』は、USB Type-Aが3つに、SDカードリーダー機能がある。
両者の方向性は異なるが、より必要性かつ汎用性が高いのは、『CB-C65』だと感じました。やはり、SDカードリーダーがあるのは大きい。特に、写真をやっている人はそう感じると思います。
こんな人にオススメ!
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USBハブとSDカードリーダー一体型が欲しい人。
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USBメモリーをたくさん扱う人。
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スタイリッシュなUSBハブが欲しい人。
まとめ:高品質で多機能なUSBハブ
この『CB-C65』は、とにかく“高コスパ”で多機能なUSBハブ&カードリーダーだと感じました。
SDカードリーダーも一緒になっていること、インジケーターランプがあること、これにグッ来たなら…買いですぞ!
なんと、提供してくださったAUKEY様のご厚意で、この記事を読んでくださった人限定で…なんと、期間限定“500円オフ”のクーポンをプレゼント!(キャンペーンは終了しました)
★クーポンコード:KCJEGV2Y★
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ひとり1回限り
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11月24日(土)23:59まで
だから注意してね〜!
高コスパだし、オススメだったよ!
おまけ
今までSDカードを読み取るときは、カメラ直挿しだったから、すっごい便利になったよ〜♪
メーカーさん、もっとくださいっ!
おわり
でも、思ったことは何でも言っちゃうからよろしく〜♪