- iTunesカードでサブスクリプションが支払える!
- クレジットカード登録なしでも利用可能!
- 未成年やApple ID複数持ちには有用な手段!
iTunesカードの使い道はサブスク支払い用!?
iPhoneやMacのApp Storeにあるサブスクリプション方式のアプリ。App Storeにクレジットカードを紐付けていないと使えない…と思いきや、iTunesカードだけ(クレジットカード登録なし)でサブスク契約できました。


そういうことあーるっ!

便利なiTunesカードの使い道やね!
iTunesカードの使い道

iPod世代には懐かしい(?)『iTunesカード』。
iTunesカードとは、iTunes Storeで楽曲を購入したり、App Storeでアプリを購入したりできる、いわゆるプリペイドカードのこと。余談ですが、iTunesカードのように、レジで代金を支払って、アクティベーションしてからでないと使えないプリペイドカードのことを『POSAカード』と呼んだりします。
そんなiTunesカードですが、クレジットカードを持っている人なら、あまり使い道がないと思っている人もはず。

確かに、久しく買っていませんわね。

クレジットカードで支払えばいいわけやもんね。
iTunesカードはサブスクの支払い可能

そんなiTunesカードですが、実はApp Store内のサブスクリプション方式のアプリ契約の支払いにも使えるのです。これは意外と盲点かも。
サブスクリプション契約 = クレカ必須 だと思っていまいがちですが、App Store内のアプリに限り、iTunesカードさえあれば、クレジットカードの登録もキャリア決済も不要。なので、クレジットカードを持てない未成年であったり、Apple IDを複数持っているユーザーでも、簡単にサブスクリプション方式のアプリが使えるというわけなのです。

全部のアプリができるわけではなく、アプリ内課金(IAP)が実装されているApp Store内の課金に限る…はずだけどねー。

そうなると、App StoreにあってもIAP非対応なSpotifyは無理ってなるわけやね。

これがNGでこれがOK、っていう個別判断は難しいけど、基本的にはIAP対応か否かが、iTunesカードでサブスクが加入できるかの判定になっているはずっ!
iTunesカードでのサブスクのメリット
- 未成年でもサブスクリプションを契約可能。
- 複数のApple IDを使い分けやすい。
- 加入中のサブスクリプションのコントロールが容易。
クレジットカード支払いでなく、iTunesカードでサブスクリプションを加入するメリットは上記のようなものがあるはず。
個人的には、1人で2つ以上のApple IDを管理しているユーザーにとって、このiTunesカードでのサブスクリプション加入可能というものは、かなり利便性が上がると思っています。
例えば、メイン(プライベート用)のApple IDにすでにクレジットカードを紐付けていて、サブ(仕事用)のApple IDにクレジットカードが紐付けられなかったする。ただ、サブのApple IDでもサブスクリプション方式のアプリを契約して使いたい。そういう状況下において、iTunesカードでサブスクリプションの支払いをするという使い道は、かなーり有用性の高いものだったりするのです。
そうすれば、Apple IDを複数持っていて使い分けているユーザーでも、その両方のApple IDでサブスクリプションが加入しやすくなるというわけです。ちょっとニッチな使い方ですが、iTunesカードの使い道としてサブスクリプション用途にするのは充分アリ。

これが私のやりたかったことなのであーる。
まとめ「iTunesカードの使い道はサブスクにあり」

結論、iTunesカードの使い道として、App Store内アプリのサブスクリプション支払いに使うのが有用。そんな感じです。
おそらく、アプリ内課金(IAP)に対応していないサブスクリプションのアプリはダメなので、万能ではないのがちょっと残念。ただ、案外iTunesカードの使い道としては、面白いかもしれません。

キャンペーンもあるし、iTunesカードはまだまだ使える子だったっ!
おまけ

どうしても、Apple IDを使い分ける必要があって調べてみたら、サブスクリプションの支払いにも使えることが分かったんだよねー。

なるほど。

サブスク時代やからこそ、iTunesカードが活きるって感じやね!

そうかもしれないあーるっ!
おわり
これなら、
でも、問題なくサブスクリプションが契約できますわね。