【Aplle】iPhone 7 Plusを半年間使用して「一眼レフ」は必要ないと感じた件

サイト内の外部リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります(詳細はプライバシーポリシーを参照)

@atticponzuです!iPhone 7 Plusを使用し始めて、早半年。使い始めからずっと思っていたのですが、iPhone 7 Plusのカメラ性能は一眼に迫る画質を出してくれます。今日はそれについて語りたいと思いますっ

iPhone 7 Plusのカメラは一眼並み!?

どこかの記事で、スマートフォン最強のカメラは「iPhone 7(Plus)」と「GALAXY S7」と書いてありました。

前者は自然な写り、いわゆるRAWっぽい感じで吐き出し、後者はコントラストを上げた味付け後の写真を吐き出すとのことらしいです。

私はiPhoneユーザーですし、GALAXYに関してはS2までしか使ったことのないにわかユーザーなので、今回はiPhoneと一眼カメラについてのことを書いていきます。

iPhone 7 Plusのカメラスペックについて

まずは、カタログスペックでiPhone 7 Plusのカメラ性能を考えていきたいと思います!

発売から大分経過しているので、ご存知の人も多いと思いますが、今回はおさらいってことでササッと流すので、知ってるよ!という人はスルーしてもらって大丈夫です!

カメラ画素数 1,200万画素(両方)
広角レンズ f1.8
望遠レンズ f2.8
光学手ブレ補正 あり

簡単な表で申し訳ないんですけど、広角レンズはいわゆる「普通のレンズ」で、望遠レンズが「iPhone 7 Plusだけにあるレンズ」です。また、今回はインカメラについては記載しません。

画層に関しては1,200万画素とかなり控えめな感じです。もちろん、カメラに詳しい人ならお分かりになると思うんですけど、「画素数=画質」なんてことはないです。私も仕事でカメラを使用するんですけど、画素数は1,200万でも十分です。

ここで特筆すべき点は、やはり「f1.8」という激烈に明るいレンズです!ここまで明るいレンズを一眼レフで揃えようとなると、それなりのお金がかかりますし、大体が単焦点レンズになるので、ほんとにiPhoneと変わらないような条件になります。

また、手ぶれ補正も電子ではなく、光学手ブレ補正が入っているので、非常に効きがよく、レンズの明るさも相まって、ISO感度をそこまで挙げなくても撮影することができます。これが非常に大きいポイント!

実際に撮影したもの

ということで実際に撮影したものを紹介していきたいと思います。

▼クリスマスツリーをぼかし機能を用いました!

このクリスマスツリーの写真は、iPhone 7 Plusにしかない「ポートレートモード」で撮影しました。いわゆる、背景ボケの機能ですね。

ブログなので、画質が悪くなってしまって良さが伝えきれないのですが、クリスマスツリーについている、ボール(?)の光沢感のディテールが非常に美しく描写されています。

▼田舎っぽい風景。尼崎市にて。

そしてもう一枚。こちらはただのスナップ写真です。白飛びもなく、黒つぶれもなく、撮影できたと思います。

簡単に撮影できる取り回しの良さが一眼にはない!

この写真たちで言いたいことは、スマホでラフに撮影できる!しかも美しく!ということです。

もちろん、一眼並みの画質だとは思いますが、一眼超えだとは到底思っていません。それよりも、一眼よりも取り回しがよく、撮りたい時に撮れる!ということが重要なのです。

私は仕事柄、一眼レフで撮影をしているんですけど、それは「撮影する目的」が予め決まっているからできる芸当なのです。

もちろん、日々のスナップで一眼レフを持ち出すこともしますが、やっぱり撮影に集中しないといけなくなりますし、買い物や食事と一緒に・・・なんて考えると中々難しいです。

そういう意味では、iPhone 7のカメラはカメラ革命だと思います。言うならば、「写ルンです」の画質が一眼レフクオリティまで押し上げられた!そんな感じですっ

それくらい、取り回しというのは大切なのです!それを気付かせてくれたのが、「iPhone 7 Plus」なんです!

今回のまとめ

ということで今回は、iPhoneのカメラについて熱く語りました。要は、可搬性や取り回しが良くないと、撮影チャンスが減るということなんです。

あ!撮りたい!というときにワタワタしてたらもったいない。iPhoneでサッと撮れたらいいじゃないか、しかも高画質で!ということです!

コメントを残す