1年ほど愛用している『AirPods』ですが、使っていて感じた”致命的な欠点”があります。それは…”盛大な音漏れ”です!なので、学生にはオススメできないかも。
それだと、静かな所では使えないやんね?
だから、実体験から感じた『AirPods』の”致命的な欠点”を書いていくよっ!
これから購入する人の参考になればいいなー。
目次
『AirPods』最大にして唯一の欠点”盛大な音漏れ”
『AirPods』の欠点を書く前に伝えたいことがあります。それは、”盛大な音漏れ”以外は、完璧と言っていいほどの”完成度を誇る”イヤホンだということです。
今まで100種類近くのイヤホンを使ってきたけど、少なくともBluetoothイヤホンでは、トップクラスの性能だと思うよー!
音質もオープンエアー型特有の開放感があり、音場も広くて、一般的に言う”音質が良い”イヤホンだと思います。
使い勝手も良好で、Bluetoothのペアリングは”一瞬”で行われ、耳に付けるだけで自動的にペアリングをするのも、ノンストレスで完璧です。
ただ、完璧に近いからこそ気になってしまう欠点、それが”盛大な音漏れ”なのです。
もし『AirPods』がカナル型(シリコンのふにふにがあるタイプのイヤホン)だったら、”ベストバイ”って断言できるっ!
▼音漏れ以外は”完璧”だと思います!
特に学生には『AirPods』はオススメできない
冒頭で話したように、私は『AirPods』を使っていて、音漏れを注意されました。
シーンとしては、自習室で音楽を聴きながら作業してました。音量は正直、小さめにしていました。ですが、注意されてしまったので、『AirPods』はそれくらい”音漏れしやすい”ということです。
オススメできない理由1.図書館や自習室で使えない
先程から話しているように、『AirPods』はとにかく”音漏れ”します。音楽を聴いている本人は気にならないかも知れませんが、意外と周りでは音漏れが不快なものです。
特に学生は、勉強のときに音楽を聴くことが多いと思います。そういうときに音漏れのするイヤホンは、周りにとっては迷惑ですし、マナー違反ですよね。
なので、『AirPods』はひいき目に言っても、図書館や自習室では使えないと思っていたほうが、良いと思います。それくらい音漏れするので…。
音楽を聴きながら勉強する学生も多いと思うもんっ!
オススメできない理由2.勉強に集中できない
先程から”音漏れ”がすることを書いていますが、そのようなイヤホンは自分にとってもデメリットがあるのです。
それは、環境音がガンガン入ってくるので、”勉強に集中できない”ということです。
音漏れするってことは、逆に周りの音も入ってくるってことやもんね!
だから、音楽を集中して聴くのには向かないよねー(汗)
学生なら、通学途中の電車で勉強をするときもあると思います。私も、試験の日は電車の中で、必死にテキストを見ていました。
そういうときに”環境音が入ってくる”イヤホンだと、勉強に集中できなかったりします。そういう意味でも、学生には『AirPods』が向かないかなと感じてしまいます。
でも『AirPods』は、周りの音をシャットアウトすることはできない…。うむむ。
音漏れしない”フルワイヤレスイヤホン”がオススメ!
説明してきたように、『AirPods』は、オープンエアー型故の”音漏れ”という欠点を持っています。
そこでオススメしたいのが、カナル型のフルワイヤレスイヤホンです!
これなら、周囲の迷惑にもなりませんし、作業に集中できると思います。
そんなフルワイヤレスイヤホンでも、学生にオススメだと思うのが、『Beoplay E8』です。
『Beoplay E8』がオススメな理由
- デザインがおしゃれ
- 音漏れしない
- 使い勝手も良好
- 老舗メーカーなので、音質も良い
フルワイヤレスイヤホンはたくさんありますが、デザイン性にも音質にもこだわりたい学生なら、『Beoplay E8』が個人的に1番良いかなと思います。なので、私的にはオススメのイヤホンです!
総評:遮音性を気にするなら『Beoplay E8』が良さげ!
『AirPods』は、本当に”盛大な音漏れ”を除けば、凄く良いイヤホンです。それだけに音漏れが惜し過ぎなのですが…。
勉強等の作業に集中したいなら、『Beoplay E8』は本当に良いイヤホンだと思います。価格は『AirPods』よりお高めですが、音質や高級感から、購入して満足すること間違い無しなイヤホンだと思います。
『Beoplay E8』以外にもオススメのイヤホンはありますので、下の記事を参考にして見つけてみてください!
もちろん『Beoplay E8』も”NFMI対応”だよっ!
おまけ
おわり