- ドコモのオンライン専用ブランド『ahamo』が『データプラス』に対応
- もちろん『データプラス』『5Gデータプラス』の両方に対応
- 基本的な仕様はドコモの『eximo』と同等で月額利用料金は1,100円
ahamoが『データプラス(5Gデータプラス)』に対応しました。
これにより、ahamoユーザーも メインSIM + サブSIM という構成で、データ容量をシェアして利用できるようになります。
メインブランドである『eximo』と遜色なくなりましたわね。
全部盛りで安価に運用するなら、『ahamo』がベストになりそうやんね!
ahamoが『データプラス(5Gデータプラス)』に対応
NTTドコモは2023年10月12日、同社のオンライン専用ブランドである『ahamo』において、同日より『データプラス』『5Gデータプラス』のサービスに対応したことを発表しました。
この『データプラス(5Gデータプラス)』とは、メイン回線とデータ容量を共用して使うサブ回線サービスのこと。例えば、 ahamo + データプラス という組み合わせの場合、ahamoの基本データ容量である20GBを、2つのSIMでシェアして使うことができるわけです。
『データプラス(5Gデータプラス)』を契約したからといって、使えるデータ容量が増えるわけじゃないので、そこは注意してほしいのであーる。
あくまで、データ容量のシェアができるSIMを追加するサービスですものね。
ahamoにおける『データプラス(5Gデータプラス)』の仕様
月額利用料金 | 1,100円 |
月間データ容量 | ペアとなる『ahamo』のデータ容量に依存 (『ahamo大盛り』の場合は30GB) |
超過後速度 | 最大1Mbps |
原則、ahamoとペアにした『データプラス(5Gデータプラス)』のデータ容量は、親回線のデータ容量に依存します。
ただし、100GBプランである『ahamo大盛り』の場合、『データプラス(5Gデータプラス)』側のデータ容量は30GBに制限されております。
また、『データプラス(5Gデータプラス)』側の回線については、音声通話はできません。
なお、『データプラス(5Gデータプラス)』の契約については、『ドコモオンラインショップ』もしくは『ドコモショップ』で行うことができます。
まとめ「ahamoが完全無欠になりつつある」
月額利用料金は1,100円。
月間データ容量はahamoのデータ容量に依存するが、『ahamo大盛り』の場合は30GBに制限される。
「ahamoにはデータプラスがないから……」と嘆いていたユーザーには、かなりの朗報です。かくいう、筆者もそのひとりでして。
ということで、早速契約決定あーるっ!
おまけ
モバイル回線は、
ahamo + povo + Y!mobile + 楽天モバイル
で、当面は安定あーる。
ローコストかつ、複数枚のSIMを発行可能ですものね。
しかも、大手携帯キャリアの回線を網羅できるわけやもんね!
おわり
これでahamoは、『データプラス』と『ワンナンバーサービス』の両方が使えることになりますな。