『Nothing Phone (2)』正式発表が7月12日に決定

一番気になるのは“価格”
『Nothing Phone (2)』正式発表が7月12日に決定
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記事のポイント
  • Nothingの最新スマホ『Phone (2)』が2023年7月12日にお披露目
  • 詳細なスペックは不明だがSoCは『Snapdragon 8+ Gen 1』でほぼ確定
  • 256GBモデルの価格は“729ユーロ(= 約11.5万円)”を下回るとの予測

Nothingが、7月12日に『Phone (2)』を正式発表します。
すでに筐体デザインは公開されているので、正式発表では、スペックと価格が明らかにされるものと推測されます。

二条ねこ

SoCが『Snapdragon 778G+』から『Snapdragon 8+ Gen 1』に強化されて、それが価格にどれだけ反映されるかですな。

まの

旧世代とはいえ、ハイエンドにはなりますからね。

さたえり

価格が高価になると、ちょっと厳しそうな感じはするもんね。

『Nothing Phone (2)』が7月12日に正式発表

Nothing Japanは2023年7月4日、同社の最新スマートフォンである『Phone (2)』の正式発表について、2023年7月12日午前0時に行うことを、公式Twitterにて明言しました。

Nothing Japanから告知がされていることからも分かるとおり、『Nothing Phone (2)』は日本での発売が確定しております。

気になるのは“スペック”と“価格”

『Nothing Phone (2)』の筐体デザインについては、すでに公式サイトなどで公開されており、今回の正式発表では、主にスペックと価格が明らかにされるものと見られています。

Nothing Phone (2) に搭載されるSoCについては、同社のCarl Pei CEOが『Snapdragon 8+ Gen 1』を採用する旨のツイートをしております。なので、SoCはSnapdragon 8+ Gen 1で確定でしょう。

気になる価格についてなのですが、リーカーが「256GBモデルは“729ユーロ(= 約11.5万円)”になる」とツイートしています。なお、同ツイートに対し、Carl Pei CEOは「Who leaked this? 😡」と反応しています。

このリークに対するCarl Pei CEOの反応はミスリードを誘う“はったり”と見られており、実際のNothing Phone (2) の販売価格については、もっと安くなるというのが多くのメディアの見立てのようです。

まとめ「10万円オーバーは避けてほしい」

まとめ
Nothing Phone (2) の正式発表日時
  • 2023年7月12日午前0時
Nothing Phone (2) のスペック

SoCは『Snapdragon 8+ Gen 1』でほぼ確定。

Nothing Phone (2) の販売価格

256GBモデルで、729ユーロ(= 約11.5万円)を下回るとの見立て。

『Nothing Phone (2)』、価格もそうなのですが、『DP Alt Mode』に対応してほしいところ。Google Pixel 8も、ようやく対応するとの噂ですので。

二条ねこ

DP Alt Mode非対応なら、ちょっとパスかなー!?

Google Pixel 8は『DP Alt Mode』に対応するとの噂

Google Pixel 8は『DP Alt Mode』に対応するとの噂

2023年6月27日
記事に登場したガジェット

おまけ

二条ねこ

ねこちゃん的には、『Xperia 1 V』が一番欲しいのであーる。

まの

機材としての魅力、かなりありますものね。

さたえり

ポタオデ好きとしても、Xperiaは外せないやんね。
AOSPのSRCを回避してくれる仕様やし!!

おわり