毎週金曜日の恒例”お茶濁し企画”な『週刊モノコトバ』のお時間です。今回は、”脱○○”なお話です。


毎回適当なテーマやったのに(笑)

私たち、毎回”統一感のないネタ”を提供しているもんねー(汗)

目次
『四条ねこ』の気になる”モノ”

2020年のMacは”Apple独自CPU”でリリース?

Bloombergが2018年4月上旬に報道した情報によると、Appleは”脱Intel”計画を推し進めているとのこと。再度、自社開発のCPUに乗り出し、それをMacに搭載するそうです。


『PowerPC』とは、過去に販売されていたMacに搭載されていたCPUのことです。現在では、Intel製のCPUを搭載していますが、2005年までは自社開発のCPUでした。
ちなみにですが、この『PowerPC』はAppleの自社開発となっていますが、正式にはApple・IBM・モトローラの”3社合同”の開発プロジェクトだったりします。これを『AIM連合』という風に言われていました。




この報道の真実はAppleのみぞ知るのですが、既にiPhoneは自社開発のSoC(スマホで言うCPU)を採用していますし、こうなるのもある意味当然かも知れません。垂直統合できますし、コスト面もロングテールで考えると、お得なのかも知れません。



私も使うアプリを自主制作しよっかな〜!?

▼この話は2020年頃のお話ですので、2017年モデルも、今年出るであろう2018年モデルも関係ないお話ですね…。
『まの』の気になる”コト”

AMD vs NVIDIA戦争勃発!?

グラフィックボードのRadeonでおなじみの『AMD』が、”Radeon RX Graphics: A Gamer's Choice”という声明文を出し、間接的に『NVIDIA』を批判したことが、一部のユーザーで話題になっています。

その”ゲーマー税”と関係あるのー?

この”ゲーマー税”というのは、本当にそういう税金がある訳ではありません。ライセンス料や独占的技術の使用料のことを指します。
この声明文によると、AMDはNVIDIAが技術やライセンスを独占的に保持して、ユーザーが余分にお金を払っているとのこと。
確かに、ゲーミングディスプレイでも『G-SYNC』というNVIDIAのテクノロジーが採用されているものが多く、そのテクノロジーが搭載されているディスプレイには、”ライセンス料と目して価格に上乗せされている”のです。
これに対して、AMDは”ライセンスフリー”の『FreeSync』という同等の技術を業界標準にすることによって、先程から話している”ゲーマー税”を排除しようとしている訳です。
つまり、”脱ライセンス”ということです。



▼ちなみに『FreeSync』対応ディスプレイはこんな感じです。…意外とお安いのですね。
『さたえり』の気になる”バショ”

脱シアトル系コーヒー!?

私のようなフリーランスの人やカフェ好きの人なら、ついつい行ってしまうのが、スターバックスに代表される”シアトル系コーヒーチェーン”だと思います。


他のカフェにも行こうってこと!
Wi-Fiや電源が完備されていることが多い、シアトル系コーヒーチェーン。中でも、『スターバックス』にはかなりの数行っています。価格は高いかも知れませんが、スタッフさんの質が高く、期間限定のフラペチーノは美味しいですからね。
私は元々、コーヒーが好きでスターバックス(以下、スタバ)に行っているのですが、どこかで”惰性”で行っている気がしてきました。そうしたら、コーヒーは一切飲まず、甘いドリンクばっかり飲んでいるんですよね…。
ということで、”脱シアトル系”をしてみようと思った次第です。要は、新しいカフェの開拓ですね。


それがそもそもの発端なんよ。

とは言っても、スタバ好きを唸らせるチェーンを探すのは至難の業だったりします。既に他の大手カフェチェーンは行きまくっていますし、そろそろ個人店さんに挑戦という時期ですね。


今週のがじぇぶ|編集後記
実は私(四条ねこ)が使っている『MacBook Pro 2016』のキーボードが、瀕死状態になっています…。




超絶な余談ですが、この『クラリネットをこわしちゃった』の歌って、実はクラリネットは壊れていないそうですよ?単純に歌の主人公が”吹けない”だけなのですって。


ということで、来週ドナドナされていきます。ですので、もしかすると来週は更新ができないかも知れません。


MVNOの競争が激しい中、『UQ mobile』は着実にユーザー数を増やしていると聞きます。ただ、全部が良い訳ではないと思ったので、ユーザー視点でエントリーを書かせてもらいました。


おまけ







おわり