『Galaxy Z Fold5』『Google Pixel Fold』の噂と予習

この2機種は日本での発売も期待大
『Galaxy Z Fold5』『Google Pixel Fold』の噂と予習
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記事のポイント
  • 『Galaxy Z Fold5』は“水滴型ヒンジでS Pen内蔵可能”になりそう
  • 『Google Pixel Fold』は“Google I/O 2023で発表”になりそう
  • 巷の噂どおりであれば『Galaxy Z Fold5』はかなり期待できる

2023年中に日本でも発売されるであろう、折りたたみスマホ『Galaxy Z Fold5』『Google Pixel Fold』について、噂を簡潔に整理し、予習をしておくことにします。

二条ねこ
  • Galaxy Z Fold5
    • S Penを本体内蔵可能に変更
    • ヒンジを水滴型に変更
    • 108MPのリアカメラを搭載
  • Google Pixel Fold
    • Google Pixel 7系のデザイン
    • OPPO Find Nのような縦横比
    • Tensor G2チップが搭載

……と、言われているようですな。

さたえり

XiaomiやOPPOの折りたたみスマホが日本で発売されない以上、期待できるのは『Samsung』と『Google』の2社ってわけやね。

まの

本稿では登場しませんが、Microsoftも『Surface Duo 3』の開発を中止して、オーソドックスなフォルダブル型に変更するという噂も出ていますよね。

『Galaxy Z Fold5』の噂と予習

タイトル
Galaxy Z Fold5
発売日
  • 2023年8月下旬
価格
  • 現時点では不明
    • Galaxy Z Fold3は1,799ドルから
    • Galaxy Z Fold4は1,799ドルから
デザイン
  • ヒンジ形状の変更
    • 従来の折り目やシワが目立つヒンジ形状を廃止
    • OPPO Find N2などで採用されている水滴型に変更
  • 本体サイズの大型化
    • Galaxy Z Fold4よりも数mmの大型化
    • 開いた状態で128.5mm×158.5mm
    • 閉じた状態で67.5mm×158.5mm
    • 質量は約275g
  • 画面サイズの大型化
  • S Penが収納できるスロットを本体に搭載
スペック
  • プロセッサはSnapdragon 8 Gen 2以上
  • メモリは最低でも12GB
  • ストレージは256GB/512GB/1TB
  • カメラ性能の向上
    • 108MPの標準リアカメラ
    • 64MPの2倍望遠リアカメラ
    • 12MPの広角リアカメラ
  • IP68等級の防塵防水を搭載

注目のトピックは、①ヒンジ形状の変更②S Penが収納できるスロットを本体に搭載、という2点。

まず、①ヒンジ形状の変更

Galaxy Z Foldシリーズが採用しているフォルダブルディスプレイには、折り目やシワを内側に逃げさせる構造がなく、ハッキリとした折り目が出てしまうのがネックでした。

これを回避させるために、XiaomiやOPPOなどでは、折り目のアールを緩くさせるため、内側に折り目を逃げさせる構造を持った“水滴型”のヒンジが採用されております。この水滴型ヒンジを、とうとうSamsungも採用するというのがもっぱらの噂。

この水滴型ヒンジを採用することにより、Xiaomi Mi Mix Fold 2やOPPO Find N2などのように、画面を畳んだときに隙間が生じず、ピッタリと閉じることができるようになります。それに伴い、Galaxy Z Fold5ではより薄型化されるとのこと。

次に、②S Penが収納できるスロットを本体に搭載

Galaxy Z Fold3以降、専用デジタイザーペンである『S Pen Fold Edition』が利用できるようになっています。ところが、この肝心のS Penは本体に収納できず、収納するためには専用のケースを用いる必要がありました。

それがついにGalaxy Z Fold5では、筐体に専用のスロットが設けられ、そこにS Penが収納できるようになるとのこと。要するに、Galaxy NoteシリーズやGalaxy S22 Ultraと同じ方式になるというわけです。

『Google Pixel Fold』の噂と予習

タイトル
Google Pixel Fold
発売日
  • 2023年後半
価格
  • 1,799ドルから
デザイン
  • Google Pixel 7系のデザイン
    • リアカメラは水平方向に突出
  • 縦横比が正方形寄りのフォームファクタ
    • OPPO Find Nのような縦横比を採用
  • 画面を開いた際に上下に太いベゼル有
  • 折り目が目立たない水滴型ヒンジを採用
  • 本体サイズ
    • 開いた状態で139.7mm×157.48mm×5.59mm
  • 画面サイズ
    • 開いた状態で7.57インチ
    • 閉じた状態で5.8インチ
  • 画面解像度
    • 開いた状態で1,840×2,208
スペック
  • OSはAndroid 13
  • プロセッサはTensor G2チップを搭載
  • メモリは最低でも12GB
  • ストレージは128GB以上
  • カメラ性能
    • 64MPの標準リアカメラ
    • 10MPの望遠リアカメラ
    • 12MPの超広角リアカメラ
    • 9.5MPのインカメラ

注目のトピックは、①どんなデザインになるか②いつ発表と発売があるか、という2点。

まず、①どんなデザインになるか

YouTubeにDave2Dという名前で動画投稿をしているDave Lee氏が、すでに『Google Pixel Fold』と思しきモックアップを紹介しています。

Dave Lee氏が投稿した動画や出回っているレンダリング画像によると、Galaxy Z Foldよりも、OPPO Find Nに近いアスペクト比になりそうです。サイズ感としては、OPPO Find N2よりも、ひとまわり大きくなるとのこと。画面サイズやアスペクト比はOPPO Find N2に非常に近いのですが、Google Pixel Foldが“太ベゼル”を採用していることにより、若干の大型化となっているようです。

なお、フォルダブルディスプレイ側のインカメラについては、画面の外側に搭載されているとの噂。Galaxy Z Fold4のような『アンダーディスプレイカメラ』でも、OPPO Find N2のような『パンチホールカメラ』でもありません。それゆえに、上下のベゼルがより太くなっていると、各所で指摘されております。

次に、②いつ発表と発売があるか

かなり前から進行しているプロジェクトゆえ、本来であれば、もっと早くに発売が行われていたであろう『Google Pixel Fold』。ですが、肝心の生産が遅れているとも言われており、発売は2023年後半まで後ろ倒しになるそうです。

発表のタイミングについては、Googleが毎年5月ごろに開催している年次カンファレンス『Google I/O』で実施するとのこと。

先にデバイスをお披露目しておいて、後から発売する。この手法は、近年のGoogleにありがちなパターン。ですので、Google I/O 2023にて、先に発表だけしておいて、 秋 〜 冬 にかけて予約と発売を実施する、というのは大いにあり得るでしょう。

まとめ「Pixel FoldよりはZ Fold5が本命」

まとめ
『Galaxy Z Fold5』の噂と予習

発売は“2023年8月下旬”。
OPPO Find N2などで採用されている水滴型ヒンジに変更され、折り目が目立たなくなる。また、閉じたときに生じる隙間もゼロに。S Penは本体にスロットイン収納可能に。サイズはGalaxy Z Fold4よりも数mm大型化。リアカメラが大幅に強化される。

『Google Pixel Fold』の噂と予習

発売は“2023年後半”。
サイズはOPPO Find Nのような縦横比で、ひとまわり大きくした感じ。折り目が目立たない水滴型ヒンジを採用。背面トリプルカメラ。メインディスプレイはベゼルが太め。Google I/O 2023で発表される可能性が高い。

リークっぽいものもありますが、正式発表されるまで、ぬか喜びは禁物。

調べた感じでは、『Google Pixel Fold』は凡庸な折りたたみスマホになってしまいそう。期待していただけに、ちょっと残念感も。反対に『Galaxy Z Fold5』は、盆と正月が一緒に来たようなモデルチェンジっぽく、これはこれで嘘っぽい感じも。

とはいえ、こうやって正式発表までに、「あーでもない」「こーでもない」と考えたりするのが、実は一番ホクホクできる瞬間だったりするのです。ですなの。

二条ねこ

あれこれ妄想して、恋に恋する感じが楽しいのであーる。

記事に登場したガジェット

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おまけ

二条ねこ

正直、Google Pixel Watchの微妙さ加減から考えると、『Google Pixel Fold』は不安しかないんだよねー。

まの

構想から発売までのラグが大きすぎるのですよね、Googleは。

さたえり

そのぶん、変に期待値があがっちゃうやんね。

二条ねこ

デザインセンスは抜群なんだけど、肝心のハードウェア設計が追いついてない感じがありますな。

おわり