今回から”新企画”始動!その名も『変態端末列伝』です!その名の通り、「なんじゃそりゃー?」な変態端末を紹介するこの企画。記念すべき第1回は、『Samsung』の『Galaxy View』という、”超巨大”タブレットです。


なんと!18.4インチだー!
どうだ参ったか〜!?(謎)

18インチとか、もはやテレビやんか!?

サイズだけが変態な”出オチ”感あるけど、企画スタートするぞー!
目次
巨大Androidタブレット!『Galaxy View』

『Galaxy View』は、『Samsung』から発売されている”Androidタブレット”です。誰が何と言おうと”タブレット”です!
『Galaxy View』のスペック
OS | Android 5.1 |
CPU | 1.6GHz オクタコア |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
ディスプレイ | 18.4インチ FHD |
サイズ | 451.8mm(W)×275.8mm(H)×11.9mm(D) |
重量 | 約2.65kg |
駆動時間 | 約8時間 |
その他 | Bluetooth 4.1、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |

でも、オクタコア(8コア)のCPUを搭載しているし、まだ”現役”でもOKかなー?
かなり値段が下がっているみたい!
元々は”法人向け”な『Galaxy View』ですが、普通に『Amazon』等で購入できます。
しかも、発売から時間が経っていることもあって、発売当初の10万円から、かなり値段が下がっているようですね。
2018年2月現在、まだ『ヨドバシカメラ』の店頭でも、販売しているのを確認できました。息が長い製品なのかもです。


『Galaxy View』の変態ポイント!
その1.無駄に持ち運びできる!

この『Galaxy View』は、18.4インチ・2.65kgという大きさながら、無駄に(失礼)持ち運びができるようになっています。
もちろん、持ち運びができるように考えられているので、本体の背面に”取っ手”が付いています。

ほんとに”取っ手”あるやん!?これ、ほんとに持ち運ぶ人いるのかな?

その2.やっぱ18インチのタブレットは圧巻!

『Galaxy View』最大の特徴はやはり、この”ディスプレイの巨大さ”です。何せ、18.4インチという”ほぼ小型テレビ”なインチ数は、唯一無二な存在だと思います。

これで通話したら”小顔効果”あるかもー?

その3.縦表示!?そんなの知りませんっ!

なんとこの『Galaxy View』、画面表示が”横表示固定”で設計されています。なので、縦表示固定のアプリなんて起動したあかつきには…あとは、想像にお任せします。


『Galaxy View』は買い?スルー?どっち!?

『Galaxy View』は…ねこ的に…
底値なら買い!



Androidに共通して言えることですが、”端末とアプリの相性”だけは正直気になります。
前述したように、”縦位置アプリ”の使用は実質ムリと思っていたほうが無難です。
おまけ





あ、変態端末を買うときは”自己責任”だよー!あくまで、「変★態★端★末」だからねっ!


おわり