- 折りたたみスマホ『Galaxy Z Fold5』は『au版』を買うことに決めた
- “機種のみ購入”でも『au Online Shop』で予約購入可能になっていた
- 決め手は ドコモ版よりも価格が安い & 余計なキャリアアプリやロゴがない
SIMフリー版の投入が予告されなかったので、『Galaxy Z Fold5』は『au』で購入することにしました。
ひょっとすると、『Galaxy S23 Ultra』のように、あとから投入されるかもしれません。ただ、au版はオープンマーケット仕様に近いので、別に問題はないと判断しました。
やはり、その筐体構造的に中古相場も値崩れしやすいですからね。
それに関しては、iPhoneのリセールバリューが良すぎるだけとも言えるやんね。
目次
au Online Shopで『Galaxy Z Fold5』を“機種のみ購入”で予約した
2023年9月1日に発売を予定している、Samsungの横折り型スマートフォン『Galaxy Z Fold5』を、au Online Shopで“機種のみ購入”という形で予約しました。
本当は『Cream』がよかったけど、日本では取り扱いがないみたいだから、『Phantom Black』の512GBモデルをチョイスしたあーるっ!
……あれ!?
au Online Shopの端末予約って、“機種のみ購入”はダメじゃなかったん?
それは、のちほど話をしていくのであーる。
au Online Shopで予約することにした理由
①“機種のみ購入”でも予約できるようになっていた
以前はウェブサイト上に、「※スマホ単体購入の場合は、予約商品は購入いただけません。」との記載があり、au Online Shopでは機種予約を“機種のみ購入”という形ではできませんでした。なので、実店舗(au Style/auショップ)まで足を運ぶ必要があったわけです。
しかしながら、上画像で示したとおり、いつの間にか、au Online Shopでも機種予約を“機種のみ購入”という形でできるようになっておりました。
なーるほど。
そういうことやったんやね!?
これはauのファインプレーですなっ!!
②ドコモ版よりもau版のほうが価格が安い
| ドコモ | au |
カラーバリエーション | アイシーブルー ファントムブラック |
|
256GBモデル | 257,400円 | 242,660円 |
512GBモデル | 272,030円 | 269,300円 |
1TBモデル | 298,200円 |
これは上表をご覧いただければ一目瞭然なのですが、Galaxy Z Fold5の機種代金は、ドコモ版よりもau版のほうがかなり安くなっております。
本来はバンド縛りについて、入念に調べてから購入するほうが得策なのですが、筆者は携帯キャリア各社の回線を保有しているので、最悪どうにでもなると判断しました。
最近はバンド縛りも撤廃傾向だし、本機もそうだと…いいなー。
③au版のほうが“携帯キャリア臭”がしない
このことについては、ずっと口を酸っぱくして言っていることなのですが、ドコモ端末の“携帯キャリア臭”はそろそろやめてほしいのです。例に漏れず、今回も「docomo」と印字されていますし。
最近のau端末は、端末にキャリアロゴの印字もなければ、ブートアニメーションからもキャリア臭が消されております。おそらく、詳しくない人が見れば、au端末であることは分からないはず。
できれば、FeliCaのロゴマークも消してほしいですな。
まとめ「ただしカラバリには不満」
au Online Shopは、“機種のみ購入”でも予約できるようになっていた。
なので、実店舗(au Style/auショップ)に行く必要がなくなったのは嬉しい。
ドコモ版よりもau版のほうが価格が安い。
ドコモ版は257,400円から。au版は242,660円から。
この価格差は見逃せない。
au版のほうが“携帯キャリア臭”がしない。
いい加減、ドコモ端末のキャリアロゴやキャリアアプリてんこ盛りはやめてほしい。
ドコモも応援しているので、ユーザーの声よ、届け。
ただ、『Cream』カラバリが選べないのは“解せぬ”なのです。ですなの。
ま、『Phantom Black』が選べるだけ、去年よりはマシだけどねー。
おまけ
ちなみに、予約特典については、“機種のみのご購入も本キャンペーン対象”だって!
完璧ですわね。抜かりなし。
去年は『Galaxy Z Flip4』やったから、久しぶりの“Fold復帰”やね!
おわり
折りたたみスマホのリセールって案外良くない印象だから、『スマホトクするプログラム』を使うことも検討中なのであーる。