夏ぽんず(@atticponzu)です!今日は単なる独り言です。いつもレビューや商品紹介をしていますが、今日は私と私の心について書きたいと思います。興味ない人は別の記事をどうぞーです笑
躁鬱とずっと戦っています

いきなりですが、私は何年か前から「躁鬱病(双極性障害)」と戦っています。どうして、こういう記事を書こうと思ったかというと、せっかく会社で運営しているようなサイトではなく、個人のブログなので、どういう人が書いているかを知ってもらえてもいいかなと思って、今回書くに至りました。
ブロガーに「うつ病」は多い?
何となく私が感じているのは、ブロガーさんにうつ病が多いんじゃないか?という推測です。まぁ・・・私の思い違いだと思うんですけど、よく拝見するブロガーさんは多少なりともメンタルをお持ちの人がぼちぼちいらっしゃいますので。
思うのは、「人と関わるのが辛くなって」ブロガーという道を選ばれた人も少なくともいらっしゃるのではないかな?ということです。まぁ、私なんですけどね笑
躁鬱について

せっかくなので、躁鬱の症状についてを私の実体験で書いていこうと思います。本でも書いてありますが、リアルな体験は書いて、色んな人に共有してもらえればって思います!
躁状態の症状
躁状態のときに起こる私の症状は以下のような感じです。
- 何でもできるスーパーマンになった気がする
- 無駄に行動力が出てくる
- 浪費癖が発動する
- コミュ力が上がる(上がった気がするだけ)
躁状態のときは人格が変わったかのように(というかどれが自分か、だんだん分からなくなってくるんですけどね)、「行動力」が向上します。本当に無駄にです。
おそらく、同じ症状で悩んでいる人なら分かると思うんですが、「治った」気がしちゃいます!「あ、自分は鬱じゃなくなった!」と勘違いしてしまい、余計に活発にもなってしまいます。
鬱状態の症状
反対に鬱状態のときは、以下のような症状になります。
- 一人が怖くなる
- 孤独感を感じる
- 目の奥が痛くなる
- 無気力(ブログ更新だとこれが大変)
- 死にたくなる
こんな感じですね。私の場合は、急激に躁状態から鬱状態に変化します。イメージは「ジェットコースター」のように鬱状態に落下します。
目が痛くなるのは私だけなのかな?心が鬱というか、辛くなってくると、「眼球の奥」が痛くなってきます。これに共感してくれる人っているのかな・・・?
躁鬱は「躁状態」が怖い

これはお医者さんにも言われたんですけど、「躁鬱病(双極性障害)」は「躁状態」が一番危険だし、気をつけないといけないです。
やっぱり、「鬱状態」で溜まっていた自殺願望が「躁状態」で出てしまって、急に・・・なんていうこともあります。
言われたのが、「躁状態」を自覚してどれだけ無茶をしないか、ということです。躁状態で活発にになればなるほど、反動で鬱状態がひどくなっちゃいます。これで、最初は小さい波だったのが、大きい波になってしまいます。
孤独を感じるときと感じないとき

こういうメンタル持ちの人って、少なからず「孤独感」を持っていると思います。かくいう私もその一人ですし。そこで、孤独感についても感じることを書きたいと思います!
私が思うのは「孤独感」が絶えずあるわけではないということです。鬱=寂しい。訳ではないと思います。
簡単に説明すると、「孤独感」と「一人が楽しい」が表裏一体なのです。「犬モード」と「猫モード」のような感じです。同じ「ひとり」でも、「一人」のときと、「独り」のときがあるのです。
私の場合は、「躁状態」だと比較的に「一人が楽しく」って、「鬱状態」のときは「孤独」を感じてしまします。でも、他人と交流したいときと、別にしなくても良いときもあるんです。ややこしいですね。
理解者と相談できる人は絶対必要!

記事を真剣に読んでいただいた人は、悩んでいる人だと思います。私が思うのは、その「モヤモヤした気持ち」や、「つらい気持ち」を相談できる人や、ストレスのはけ口は作ってください。
理解してくれる人がいる、心の拠り所がある、それだけで大分マシになると思います。こういうメンタルになると、リアルで孤独を感じると思います。本当にはそうでなくても、感じるものです。
私がおすすめするのは、「Twitter」をすることです!病み垢でも作って、言いたいことを言ってください。言いたいことを言うって大切だと思います。Twitterなら理解者も少なからずいます。(私のTwitterアカウント(@atticponzu)をフォローして話しかけてくださっても構いませんよ)とにかく、話すと楽になりますよ!
今回のまとめ
今日はちょっとネタの方向性がいつもと変わってしまいましたね。ただ、どうしても書きたくなったので、書きました。たまには書くかも知れないですけど、明日は普通の記事に戻ります笑
ちなみに、私が読んで感銘を受けた書籍を載っけておきます。かなりの良書だったので、ぜひ読んでみてください。図書館にあるかな・・・?
