ついに我が家にも、AirMac Time Capsuleを導入しました!超絶今更感が強いですが、今回導入するに当たって購入したものや注意を、皆様に紹介したいと思います。
レビューの続きを記事にしました。パート2はこちら。
AirMac Time Capsuleとは?
AirMac Time Capsule(以降、Time Capsuleと表記します。)は、Appleから発売されている、HDD内臓の無線LANルーターです。
こちらがAppleさんの商品サイト!
ラインナップとしては、2TBと3TBがあり、今回は2TBをチョイスしました!
ここがすごい!Time Capsule
Time Capsuleは無線LANルーターなので、普通にいわゆる無線LANルーターとして使えます。。。だけじゃない!
- 802.11 ac 対応!(つまりは最新の無線規格に対応してます)
- ビームフォーミング対応!(無線対応の機器に向かって自動で電波を飛ばす!)
- 設定が簡単!(MacならAirMacユーティリティから簡単設定!WindowsもDLすれば、同様の設定OK!)
- HDD内蔵でNASのように使える!(しかも、このHDDが外出先から簡単アクセスできる!)
- USB端子があり、接続したデバイスを無線化できる!(HDDやプリンタを繋いでね)
ざっとこんな感じでしょうか。
かなりルーターとしては高価ですが、これだけの機能が詰まっているので、Macユーザーならもちろん、Windowsユーザーにもおすすめできる製品だと思いますよ。
今回購入したものは?
今回、Time Capsuleを導入するに当たって、以下の機器を揃えてから導入しました。理由は後述します。
外付けHDD
Time CapsuleのUSBに接続するために、外付けHDDを購入しました。
こちらは、アイ・オー・データ機器さんの「HDCL-UTE3W」です。
購入の決め手になったのは、
- 3TBが1万の安さ
- Macに合う白色
それだけですね。この子の評価はまた別記事にしますです。
LANケーブル&USB3.0ケーブル
Time Capsuleくんが白色なので、こちらも全て白色で合わせることにしました。
- LANケーブルは、サンワサプライのCAT7のもの(0.5mと3m)
- USBケーブルは、エレコムのもの(0.5m)
を購入しました。
LANケーブルをCAT7にした理由
これは簡単なことですが、最新規格でかつ、枯れてきたこともあるから選びました。
CAT7はノイズ対策が施されており、このサンワサプライのケーブルは、評価が高く、また取り回しやすいフラットケーブル(きしめん状)なので、今回はこの子を選択しました。
USBケーブルを買った理由
実は、このケーブルを買わなくても、先程のHDDにUSBケーブルは付属しております。しかも、白色でUSB3.0対応のものが。
ですが、あえて今回購入した理由ですが。。。
「USB3.0のノイズ問題」があるからです。
これも長くなるので、別記事にしようと思いますので、今回は割愛します。とりあえず、ノイズ対策を考えた、と考えてくださいです。
今回のまとめ
記事を書いていて長くなりそうですので、何回かに分けて書きたいと思いますので、今回は「導入&紹介編」としておきますね。
数日間使用しての感想ですが、かなりいいです!ただ、全部を手放しでは良いとは思えない。。。そんな感じでしょうか。
もちろん、Macユーザーはもちろん、Windowsユーザーにもベターな選択だと思います。ただ、良い製品だけに重箱の隅をつつきたくなる。そんな感じです。
この辺は、次回以降のレビューにて。。。つづくっ!
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