記事のポイント
- 新型iPad miniはデレステ端末!
- 3Dリッチも余裕で動作!
- iOS端末が音ゲーにオススメ!
実はデレステ端末だった!?
新型iPad mini(2019)ですが、デレステをプレイするのにぴったりなタブレットでした。その理由を3つ語ります。
目次
デレステにオススメな3つの理由
早速、新型iPad mini(2019)が、デレステをプレイするのにオススメな端末に仕上がっている理由を綴っていきます。
理由1.7.9インチの絶妙なサイズ感
まず、1つめの理由は、iPad mini(2019)の“7.9インチ”という絶妙な画面のサイズ感。
デレステに限らず、音ゲーをしているユーザーなら分かってくれるはずですが、スマホの画面は音ゲーには小さい。特に、人差し指派の私的には、iPhoneは少々小さい感じがしてしまいます。
反対に10インチタブレット端末にすると、今度は反対に“大きすぎる”のです。小さいのも見づらいですが、大きすぎるのもプレイが逆にしづらい(と個人的に思う)のです。
そう考えると、iPad mini(2019)の7.9インチは、デレステなどの音ゲーにオススメです。むしろ、デレステのためにiPad mini(2019)が生まれてきたのかも?
理由2.高解像度でゲームを楽しめる
次に、2つめの理由は、iPad mini(2019)の美しい高解像度ディスプレイによる恩恵。
解像度 | 2,048×1,536 |
搭載技術 | 広色域ディスプレイ(P3) True Toneディスプレイ 耐指紋性撥油コーティング フルラミネーションディスプレイ |
iPad mini(2019)の主な画面スペック。
iPad mini(2019)の画素密度は326ppiです。Appleでいうところの『Retinaディスプレイ』ですね。要するに、とにかく高解像度で高密度ということ。
デレステはかなりビジュアル面に力を入れてくれている(そのせいで動作が重くなりがちだが)ので、やはり高密度のタブレットでプレイするに限ります。
理由3.3Dリッチでも余裕で動作する
最後の理由は、デレステのLIVE設定を『3Dリッチ』にしても、ヌルヌル動くからです。
こちらは、バンダイナムコゲームスが公式で発表している、デレステの動作推奨端末です。
1月発表のものなので、iPad mini(2019)はありませんが、iPhone XS/XS Maxと同等の『Apple A12 Bionic』というプロセッサーを搭載しているので、当然余裕で動作します。
iPad mini(2019)をレビューするときにベンチマークを計測したのですが、iPhone XS超えでした。なので、余裕で3Dリッチで動作します。
音ゲーはiOS端末を推奨
今回は特に重いと評判(?)のデレステにフォーカスしてますが、普段は『バンドリ! ガールズバンドパーティ!(ガルパ)』と『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)』を主にプレイしています。
そこで思うのが、音ゲーをするならばiOS端末がオススメということ。
どうしてもAndroid端末は、その特性上、音ズレ(遅延)が発生してしまいます。なので、個人的にはデレステをプレイするなら、iOS端末がオススメです。その中でも、iPad mini(2019)が特にオススメ…ということ。
総評「デレステするならiPad miniが最強!」
かなりスペックアップをした新型iPad mini(2019)。世間ではApple Pencilに対応したことばかり注目されていますが、デレステをしたい人にとっても“福音”な気がします。
デレステはタブレット端末がベストサイズだと思いますし、3Dリッチも動いてくれます。
デレステはタブレット!iPad miniで!
おまけ
おわり
Image:アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ