【レビュー】MIFA『MIFA A20』—TWS機能が魅力のBluetoothスピーカー[PR]

【レビュー】MIFA『MIFA A20』—TWS機能が魅力のBluetoothスピーカー[PR]
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■良いトコ

  • 価格から想像できない本体質感の良さ。
  • 2台接続して使うTWS機能。
  • Bluetoothに加えてAUX・microSD対応。
■悪いトコ

  • 音圧が最大でも少し弱い。
  • TWE機能はちょっと面倒。
  • ポーチを付属してほしかった。

Spotifyのお供に!

やっぱ、時代はワイヤレススピーカー!でも有線でも使いたい!そういうことで、今回はMIFA『MIFA A20』というBluetoothスピーカーをレビューします。

さたえり
今回は、MIFA様から商品提供を頂いたやよ!
Bluetoothでも有線でもmicroSDカードでも使えるスピーカー!
まの
いろいろ入力系統があるのですね。
さたえり
そうなんよ!
パッシブラジエーターも搭載されてるから、そのへんも見てみるやよ!

MIFA『MIFA A20』とは?

MIFA『MIFA A20』。

MIFA『MIFA A20』。

今回レビューするのは、MIFA『MIFA A20』というBluetoothスピーカーです。

MIFA『MIFA A20』の主なスペック
製品名 MIFA A20
メーカー MIFA
再生周波数帯域 50Hz〜20KHz
ドライバーサイズ φ43mm ×2(インターナルマグネチックドライバー)
φ45mm ×2(バスラジエーター)
50×90mm ×1(リング型バスラジエーター)
スピーカー出力 30W
Bluetooth 4.2
インターフェース Micro USB Micro-B
3.5mmミニステレオジャック
microSDカード
バッテリー 4000mAh
駆動時間 12時間
サイズ 190×48×66mm
重量 516g

このMIFA『MIFA A20』の特徴としては、A20を2台同時接続で使えるTWS機能、3機搭載されているパッシブラジエーター、Bluetooth・AUX(有線)・microSDカードの3入力系統対応があります。

さたえり
これらの特徴は、後ほどチェックするやよ!

外観レビュー

本体

MIFA『MIFA A20』前面。

MIFA『MIFA A20』前面。

こちらがMIFA『MIFA A20』本体前面。

メッシュにスピーカーが隠れていて分かりづらいですが、中にはスピーカーが2つと、パッシブラジエーター1つが入っています。

MIFA『MIFA A20』後面。

MIFA『MIFA A20』後面。

こちらがMIFA『MIFA A20』本体後面。

パッと見て目立っているスピーカー的なのが、パッシブラジエーター(メーカー的には、『バスラジエーター』)が2つあります。これで低音を増幅させるようになっています。

あとは、カバーに隠れている部分が入力系統(Micro USB・AUX・microSDカード)となっています。

MIFA『MIFA A20』上面。

MIFA『MIFA A20』上面。

こちらがMIFA『MIFA A20』本体上面。

こちらからiPhoneやAndroidを操作できるようになっています。
再生・停止・音量・曲送りなど操作が可能。また、マイクもついているので、ここからハンズフリー通話もできるようになっています。

付属品

MIFA『MIFA A20』の付属品一覧。

MIFA『MIFA A20』の付属品一覧。

こちらが本体を除く付属品。

左から、

  • 取扱説明書
  • 3.5mm AUXケーブル(有線接続用)
  • Micro USBケーブル(充電用)

となっています。

詳細レビュー

多彩な入力系統

MIFA『MIFA A20』の大きなポイントとして、入力系統の多さがあります。

さたえり
Bluetoothはもちろん、有線接続もmicroSDカードもいけちゃう!
Bluetoothでスマホと接続。

Bluetoothでスマホと接続。

まずは、iPhoneとBluetooth接続してみました。

私は普段、Spotifyで音楽を聞いています。こうやって音楽をシームレスで聞いていると、スピーカーもコンパクトなBluetoothスピーカーだと気持ちがいいですね。

有線でiPadと接続。

有線でiPadと接続。

お次は、Bluetooth機能が搭載されていないiPodと接続してみました。

MIFA『MIFA A20』の良いところに、有線接続ができるところがあります。やはり、全部のデバイスがBluetoothに対応しているわけじゃないですからね。あると便利なのです。

TWS機能

TWE機能で音圧もステレオ感もアップ。

TWE機能で音圧もステレオ感もアップ。

おそらく、このMIFA『MIFA A20』の最大のウリが、2台接続して、よりステレオ感が増せる『TWS機能』でしょう。

正直、2台接続する準備が必要なので、手軽さは減ります。ただ、やはり2台接続するとよりステレオ感が増します。音場も広くなるので、意外と面白い機能かも。

分かりやすい操作系

機械オンチでも超簡単な操作系。

機械オンチでも超簡単な操作系。

レビュー記事は多い印象ですが、意外と語られていないのが、MIFA『MIFA A20』の操作系の良さ

機械オンチの女子友に使ってもらったのですが、「使いやすい!」とのこと。ボタンも大きく分かりやすいので、操作系の良さがオススメポイントだったりします。

音圧不足だが音質は上々

音質は悪くないが、音圧がもっと欲しいかも。

音質は悪くないが、音圧がもっと欲しいかも。

肝心のMIFA『MIFA A20』の音質をチェック。

音質は3,000円台ということを考えると、かなり健闘している感じです。パッシブラジエーターもあってか、サイズの割に低音が出る印象でした。

ただ、ちょっと気になったのは全体的な音圧の弱さ。サイズと価格を考えると仕方ないのですが、リスニング用途としては、もう少しボリュームが大きい欲しいところ。

こんな人にオススメ!

Bluetoothスピーカーの入門機としてオススメ。

Bluetoothスピーカーの入門機としてオススメ。

MIFA『MIFA A20』をオススメできる人

  • BGM的に音楽を聞きたい人。
  • 初めてBluetoothスピーカーを買う人。
さたえり
BGM的にサクッと聞きたい人のいい感じやね。
まの
価格的にも、Bluetoothスピーカー入門機種としてよさそうですね。

まとめ「さあ、外に音楽を持ち出そう!」

外でも中でも気軽さがGood!

外でも中でも気軽さがGood!

MIFA『MIFA A20』は、価格も安く操作性も良い、使い勝手の良いポータブルBluetoothスピーカー。

詳細レビューでは話していないですが、Bluetoothスピーカー特有のノイズ感が少ないのも、かなり評価が高いです。

さたえり
ほんと、音圧の弱さ以外はめっちゃ褒めるポイントが多いと思うんよね。
四条ねこ
BGM的に使うなら、音圧は気にならないよねー!
さたえり
そうやね!
価格も安いし、お試しで買うBluetoothスピーカー的にもちょうどいい感じやよ!
この記事で紹介したガジェット

おまけ

さたえり
Bose級とまではいかないけど、コスパは高いスピーカーやったよ!
まの
ずっと音圧のこと言ってましたけど、3,000円台ですものね。
四条ねこ
操作が簡単だし、初めてのBluetoothスピーカーにだねっ!

おわり