- 価格から想像できない本体質感の良さ。
- 2台接続して使うTWS機能。
- Bluetoothに加えてAUX・microSD対応。
- 音圧が最大でも少し弱い。
- TWE機能はちょっと面倒。
- ポーチを付属してほしかった。
Spotifyのお供に!
やっぱ、時代はワイヤレススピーカー!でも有線でも使いたい!そういうことで、今回はMIFA『MIFA A20』というBluetoothスピーカーをレビューします。
パッシブラジエーターも搭載されてるから、そのへんも見てみるやよ!
目次
MIFA『MIFA A20』とは?
今回レビューするのは、MIFA『MIFA A20』というBluetoothスピーカーです。
このMIFA『MIFA A20』の特徴としては、A20を2台同時接続で使えるTWS機能、3機搭載されているパッシブラジエーター、Bluetooth・AUX(有線)・microSDカードの3入力系統対応があります。
外観レビュー
本体
こちらがMIFA『MIFA A20』本体前面。
メッシュにスピーカーが隠れていて分かりづらいですが、中にはスピーカーが2つと、パッシブラジエーター1つが入っています。
こちらがMIFA『MIFA A20』本体後面。
パッと見て目立っているスピーカー的なのが、パッシブラジエーター(メーカー的には、『バスラジエーター』)が2つあります。これで低音を増幅させるようになっています。
あとは、カバーに隠れている部分が入力系統(Micro USB・AUX・microSDカード)となっています。
こちらがMIFA『MIFA A20』本体上面。
こちらからiPhoneやAndroidを操作できるようになっています。
再生・停止・音量・曲送りなど操作が可能。また、マイクもついているので、ここからハンズフリー通話もできるようになっています。
付属品
こちらが本体を除く付属品。
左から、
- 取扱説明書
- 3.5mm AUXケーブル(有線接続用)
- Micro USBケーブル(充電用)
となっています。
詳細レビュー
多彩な入力系統
MIFA『MIFA A20』の大きなポイントとして、入力系統の多さがあります。
まずは、iPhoneとBluetooth接続してみました。
私は普段、Spotifyで音楽を聞いています。こうやって音楽をシームレスで聞いていると、スピーカーもコンパクトなBluetoothスピーカーだと気持ちがいいですね。
お次は、Bluetooth機能が搭載されていないiPodと接続してみました。
MIFA『MIFA A20』の良いところに、有線接続ができるところがあります。やはり、全部のデバイスがBluetoothに対応しているわけじゃないですからね。あると便利なのです。
TWS機能
おそらく、このMIFA『MIFA A20』の最大のウリが、2台接続して、よりステレオ感が増せる『TWS機能』でしょう。
正直、2台接続する準備が必要なので、手軽さは減ります。ただ、やはり2台接続するとよりステレオ感が増します。音場も広くなるので、意外と面白い機能かも。
分かりやすい操作系
レビュー記事は多い印象ですが、意外と語られていないのが、MIFA『MIFA A20』の操作系の良さ。
機械オンチの女子友に使ってもらったのですが、「使いやすい!」とのこと。ボタンも大きく分かりやすいので、操作系の良さがオススメポイントだったりします。
音圧不足だが音質は上々
肝心のMIFA『MIFA A20』の音質をチェック。
音質は3,000円台ということを考えると、かなり健闘している感じです。パッシブラジエーターもあってか、サイズの割に低音が出る印象でした。
ただ、ちょっと気になったのは全体的な音圧の弱さ。サイズと価格を考えると仕方ないのですが、リスニング用途としては、もう少しボリュームが大きい欲しいところ。
こんな人にオススメ!
- BGM的に音楽を聞きたい人。
- 初めてBluetoothスピーカーを買う人。
まとめ「さあ、外に音楽を持ち出そう!」
MIFA『MIFA A20』は、価格も安く操作性も良い、使い勝手の良いポータブルBluetoothスピーカー。
詳細レビューでは話していないですが、Bluetoothスピーカー特有のノイズ感が少ないのも、かなり評価が高いです。
価格も安いし、お試しで買うBluetoothスピーカー的にもちょうどいい感じやよ!
おまけ
おわり
Bluetoothでも有線でもmicroSDカードでも使えるスピーカー!