Apple Pencil無くした → 『探す』非対応 → オワタ\(^o^)/

Apple Pencil無くした → 『探す』非対応 → オワタ\(^o^)/
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記事のポイント
  • 『Apple Pencil』を無くした → 探す → なかった!
  • 無くしてすぐなら『Wunderfind』アプリで探せる!
  • Apple Pencilにこそ『探す(Find My)』の実装を!

— 3年ぶり2度目 —

iPadのお供、『Apple Pencil』を無くしました。探しても、探しても、見つからず。…結局、丸1日“Apple Pencil探し”に費やしてしまいました。(バッテリーが生きてるなら、『Wunderfind』アプリで探せます)

二条ねこ

Apple Pencilが『探す(Find My)』非対応なのが悪い!
Apple Pencilにこそ、AirTag機能を搭載してほしいぞっ!!

まの

まぁ、言いたいことは分かりますが……。

さたえり

…自業自得やんね。

『Apple Pencil』を無くした

冒頭で話したように、『Apple Pencil』を無くしました

Apple Pencilには、第1世代・第2世代、という2種類が存在しますが、無くしたのは“第1世代”のほう。Lightningポートで充電する、不恰好なほうのApple Pencilです。

『Apple Pencil (第1世代)』は、iPadとマグネットで装着できる機構もなく、「いつか無くすだろうなー」と思っていたのですが、案の定、バッチリ無くしてしまいました。

二条ねこ

“3年ぶり2度目の紛失”あーる。

さたえり

なーんか、甲子園出場校みたいな言い方やね……。

Apple Pencilを無くした日

二条ねこ

…Apple Pencilを無くした日の出来事は、こーんな感じだったのであーる。

【朝】無くしたことに気づく

朝、Apple Pencilを無くしたことに気づく。

「あれ?いつも置いてる場所にない!?」と思ったものの、このときは「探せばすぐ見つかるでしょ」と、高を括りながらデスク周りを探していました。

まの

ですが、ねこさんって、いつもApple Pencilを使ってますよね?
普段使っているものを突然に無くすとは考えづらいのですが!?

二条ねこ

普段使ってるのは、『Apple Pencil (第2世代)』のほうですな。
今回、無くしたのは『Apple Pencil (第1世代)』で、『Apple Pencil (第2世代)』は部室に置いてきちゃったから、こっちを使おうと思って探したのであーる。

まの

そういう経緯だったわけですね。

【昼】部屋中探しても見つからず

昼、部屋中探しても見つからず。

探し物がすぐ見つかるという、ありとあらゆるメソッドを試したのですが、結果は全滅。すでにこのとき、時刻は午後3時。探し始めてから4時間が経過し、疲労もピーク。あれだけ高を括っていた強気な心も、それはもうポッキリと折れてしまいました。

引き出しの中身を全部出す → 中身を1つずつ確認 → 引き出しを触って確認 → なかった場合はカメラで撮ってメモ → (最初に戻る)

余談ですが、無くしたものを探すときは、上記のような感じで、1つずつしらみつぶしで行うのがおすすめ。

中途半端な目視での確認はかえって時間がかかるので、1つの場所を徹底的に探していきます。そして、探した場所はカメラで撮影しておいて、なかったという証拠を残しておくのです。

さたえり

メソッドっぽいことを話してるけど、結局は見つからなかったんよね?

二条ねこ

…うっ。

【夜】1日オワタ\(^o^)/

…そして、Apple Pencilが見つからないまま、1日が終了しました。

結局、新しいApple Pencilを買い直しました。(時間もお金も無駄にした)

二条ねこ

わたし史上、もっとも無駄にした1日だったのであーる……。

Apple Pencilは『探す』非対応

探す App

Apple Pencilは『探す』非対応

Appleデバイスには『探す(Find My)』という機能が搭載されており、これを利用することで、同社のスマートタグ『AirTag』はもちろんのこと、『iPad』や『AirPods』まで、地図機能を使って探すことができます。

ところが、この『探す(Find My)』機能、Apple Pencilには非対応なのです。

Apple Pencilのようなデジタイザーペンこそ、地味に無くすガジェットのナンバーワンだと思っているので、この『探す(Find My)』非対応はかなり残念。価格もそこそこに高価なので、Apple Pencilにこそ…だと思ってしまうのですが。

Wunderfind App

Apple Pencilは『Wunderfind』で探せる

ちなみに、Apple Pencilを無くした場合、本家『探す(Find My)』では探せないですが、サードパーティ製アプリWunderfindを使えば、ある程度の場所を掴んで探すことができます。

ただし、地図を使って探すのは有料(600円)。加えて、Apple純正の『探す(Find My)』と比べると、位置情報については大雑把な感じは否めません。

とはいえ、『探す(Find My)』非対応な現状を考えると、Apple Pencilのバッテリーが切れていないのであれば、この『Wunderfind』を使って探すのがベストな方法でしょう。

まの

『Wunderfind』を使っても見つからなかったのですか?

二条ねこ

…バッテリーが切れていたのであーる。

まとめ「Apple PencilこそFind Myを!」

そこそこにお値段が張るからこそ、Apple Pencilを無くすと心も財布も痛い。

なので、新型Apple Pencilが登場する際には、ぜひとも『探す(Find My)』に対応させてほしいのです。ですなの。

二条ねこ

「探し物はナンですか」じゃなくて、「探し物はペンですか」だ!(意味不明)

記事に登場したガジェット

おまけ

さたえり

アッカリ〜ン!

二条ねこ

はーい、ゆるゆりはじっまるよ〜!

まの

…な、懐かしい。

二条ねこ

この汎用性の高さよ!高さ!!

おわり