- 今月のテーマは“窓に映る銀河の林檎”である!
- 要するにMicrosoftとGalaxyとAppleという意!
- 最近のデバイスは価格が高すぎて泣きそう!
“新製品発表会ラッシュ”
その月のがじぇっと部の記事をピックアップして、ダラダラ〜っと語る『月刊がじぇっと部』。2021年9月号は、窓に映る銀河の林檎。AppleとMicrosoftの新製品発表会、そしてGalaxyの発売で…お金が飛びまくったひと月でした。


えーと、
- Galaxy Z Fold3 5G
- iPhone 13 Pro
- iPad mini 6
…以外は覚えてないっ!

ひと月に2台スマホを買う意味とは!?
『月刊がじぇっと部』について

『月刊がじぇっと部』とは?
私たち“ギーク系女子”が集まった『がじぇっと部』が、日々の記事の中で、オススメな記事を5つピックアップして紹介しているブログマガジン。毎月月末に刊行しています。
- 5つのオススメ記事をポイント化して紹介!
- 今月散財して良かったものを紹介!
- いつもの記事では話せないネタを放出!

散財は酷いですし、新サイトも更新してないですし……。

あとでいろいろ反省会やね。

あ、今日は急用が…で……ありましてー。
今月のオススメ記事
散財日記:iPhone 13 Pro・iPad mini 6・Galaxy Z Fold3 –Sept. 2021– – 61pt

散財女王にあたいはなる!
…というのは嘘ですが、9月だけで『iPhone 13 Pro』と『iPad mini(第6世代)』と『Galaxy Z Fold3 5G』という、3デバイスを一気に買ってしまいました。なので、10月はガジェット散財はお休みです。たぶん。

あ、でも…M1X搭載のMacBook Proは買うっ!

ここまで来ると病気ですわね……。
二条ねこ『多重夢』を見る(ほんとにあった眠い話) – 66pt

プチトラウマ化しています。
普段、夢なんて見ないのですが、この日は珍しく夢を見た。それまさかの、夢の中で夢を見る『多重夢』というものでした。今のところ、多重夢はこれ一度っきり。疲れていると見やすいとも言われるので、睡眠負債は増やさないようにしましょう。

最近、逆に寝過ぎて気持ち悪いあーる……。

なんでそう、極端なんやろねぇ。
povo1.0 → povo2.0 に移行した感想 – 70pt

povoアプリが使いやすくなった!
2021年9月29日にサービスインした『povo2.0』に、povo1.0から早速乗り換えてみました。povo2.0は開通もスムーズで、アプリも使いやすい。オールトッピングの思想も良き。povo1.0がベータ版だったのでは、と思うくらいにクオリティーの差があったりします。

これで ahamo vs povo vs LINEMO が、ますます面白くなってきたのであーるっ!

…と、全部契約している人が申しておりますわ。
Galaxy Z Fold3 vs Surface Duo ——電子書籍/手書きメモ/艦これ端末な比較 – 76pt

まさに“艦これ端末”である。
手持ちの『Galaxy Z Fold3 5G』と『Surface Duo』を、電子書籍・手書きメモ・艦これ、という3つの視点から比較してみました。手書きメモ端末としては、もっとほかに使いやすいのがあるので微妙かも。ですが、艦これ端末としてはこれが最適解なのです。

ちなみに、Galaxy Z Fold3は米国版あーるっ!

と言いつつ、au版に乗り換えるんでしょ!?
SIMフリー版Xperiaを同時になぜ出さないのか?の考察 – 80pt

原則SIMロック禁止で状況は変わる!?
SIMフリー版Xperiaが、なぜキャリア版から“半年遅れ”で発売されるのかを考察した結果、ただただモヤモヤしてしまいました。スマートフォンにおける半年遅れは、スペックやチャンスロスの点から非常に致命的。何だか、Sonyは損してる…と思ったのでした。

最近のXperiaは完成度も高いですし、なおさらキャリア版との同時リリースが望まれますよね。

まったくであーる。
今月のレビュー

今月のレビュー記事は…2記事!ごめんぬ!!

来月中に、
- iPhone 13 Pro
- iPad mini 6
- 24インチiMac
- 12.9インチiPad Pro
- Galaxy Z Fold3 5G
…のレビューお願いしますね。

んごご…ごごご……。

レビュー記事待ち、めっちゃ溜まってるやん。
Baseus CCGAN100CS:★★★★☆
Baseus『GaN2 Fast Charger 1C 100W《CCGAN100CS》』は、世界初のQuick Charge 5規格に対応したUSB充電器。
Qualcomm『Quick Charge』も、とうとうこれで5世代め。Quick Charge 5は、USB PDとの互換性が保たれており、以前よりもシビアになる必要がなくなりました。
ちなみに本製品に採用されているパワー半導体は、今を時めく『窒化ガリウム』を採用。半導体はNavitas社製のGaNFastが使われており、まさに「技術が凝縮された充電器」と言ってよいものになっています。
Apple MagSafe対応iPhone 13 Proシリコーンケース:★★★★☆

Apple『MagSafe対応iPhone 13 Proシリコーンケース』は…もはや説明不要でしょう。iPhone 13 Pro専用のApple純正シリコンケースです。
iPhone 12シリーズから『MagSafe(for iPhone)』が搭載されたことにより、Apple純正ケースの重要性も今まで以上に増した気がします。なので、“とりあえずビール”という感じで、“とりあえず純正ケース”というのが、ある種の最適解ではないでしょうか。
ちなみに、気になるMagSafeの圧着痕ですが、どうやら装着する充電器側に依存する気がします。純正の『MagSafe充電器』だと痕がすぐ付くのですが、『MagSafeバッテリーパック』や『BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe』だと、痕が付く気配すらありませんでした。…謎。
AppleとMicrosoftの新製品発表イベント回顧

■Apple Event September 2021で発表された新製品
- Apple Watch Series 7
- iPad(9th Gen)
- iPad mini(6th Gen)
- iPhone 13/13 mini
- iPhone 13 Pro/13 Pro Max
■Microsoft Event September 2021で発表された新製品
- Surface Pro 8
- Surface Go 3
- Surface Duo 2
- Surface Laptop Studio
- Microsoft Ocean Plastic Mouse
- Surface Adaptive Kit
AppleとMicrosoftの新製品発表イベントが同月開催となり、スマートデバイス界隈の空気がガラりと変わったひと月でした。
各製品の詳細については過去記事を参照してもらうとして、昨今の半導体不足問題が如実に表れたイベントでもありました。なので、ここではその話を中心に。
Appleでは、iPhone 13/13 Pro・iPad mini(第6世代)に採用されている『A15 Bionic』を、クロック周波数やGPUコア別で、各製品にうまいこと割り振っています。おそらくは、これでチップの歩留まり率を向上させ、供給量の安定化と販売価格を抑えているのでしょう。このあたりは、独自SoCを開発しているAppleだからこそ為せる業。
一方、Microsoftでは、製品や販売国によって発売日がバラバラになるという状況に陥っています。米国では10月発売になっている『Surface Laptop Studio』や『Surface Duo 2』が、日本では2022年前半となっています。ここからも、数が足りていない感が伝わってきます。
半導体不足が長引くことによって、価格が高止まり傾向になりますし、メーカーも売りたくても売るものがない状況になってしまっています。ほんと、誰も得しない状態なので、早く供給が安定することを祈っています。

新製品は発表したけど、製品自体の発売はまだ先。…悶々としますわね。

特に2021年は状況が良くないやんね。

そうなんだよねー。
おかげで自作PCも全然組めないし、非常に困るのであーる。
おまけ

反省の弁をどうぞ。

えーと…10月からはガンバリマス!
新サイトもちゃんと更新します!!

反省、してませんわね。

…やね。
おわり
一体、どれだけのデバイスを買ったのですか?