ニッチとこだわり #月刊がじぇっと部 –2020 July–

ニッチとこだわり #月刊がじぇっと部 –2020 July–
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モノにこだわりを。

その月のがじぇっと部の記事をピックアップして、ダラダラ〜っと語る『月刊がじぇっと部』。2020年7月号は、何でも1台で済ませるのではなく、こだわりのアイテムを揃えようというのがテーマ。物で溢れかえる時代だからこそ、自分に合った物を探す旅に出たくなるものです。

二条ねこ

デジモノに“愛”をっ!

まの

もっともらしいことを言っていますが意味不明ですわね。

さたえり

…やね。

『月刊がじぇっと部』について

『月刊がじぇっと部』について

『月刊がじぇっと部』とは?

私たち“ギーク系女子”が集まった『がじぇっと部』が、日々の記事の中で、オススメな記事を5つピックアップして紹介しているブログマガジン。毎月月末に刊行しています。

  • 5つのオススメ記事を独自にポイント化して紹介!
  • 今月購入して良かったものを紹介!
  • 8vividの来月の方針を考える!

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二条ねこ

物へのこだわりは散財への入口あーる。

さたえり

そして、底なし沼へと嵌っていくわけやね……。

今月のオススメ記事

日本の夏は“完全”防水バックパックが必要な理由 – 60pt

日本の夏は“完全”防水バックパックが必要な理由

ギークこそ、防水バッグを勧めたい。

デジモノを常に持ち運ぶギークだからこそ、防水性能の高いバックパックを買うべきと説いたのが本記事。私の経験上、“撥水”は日本の大雨だと普通に浸水するので、絶対“防水”を選ぶべきだと思っています。特に、対雨仕様のCode 10とRainsは良きです。

さたえり

機会があったら、『Rolltop Rucksack』と『Code 10 Backpack(Gen. 2)』のレビューもしたいんよね。

二条ねこ

最新版のCode 10も買ったわけですなー!?

買って良かった完全ワイヤレスイヤホン5機種 –2020年上半期版– – 65pt

買って良かった完全ワイヤレスイヤホン5機種 –2020年上半期版–

とぅるーわいやれすしようず!

すっかり、完全ワイヤレスイヤホン“ジャンキー”と化した私。そこで、今年の上半期に買って良かった完全ワイヤレスイヤホンを、5機種ランキング形式にして語ってみました。ランク付けして思ったのですが、ノイズキャンセリング機能はあって当然、というところまできたようです。

さたえり

でもでも、完全ワイヤレスイヤホンは“消耗品”だから、私みたいにいっぱい買わないようにね!

二条ねこ

…な、なんとっ!?

Fitbit Payとは?—NFC Payを利用した非接触型決済サービス – 73pt

Fitbit Payとは?—NFC Payを利用した非接触型決済サービス

ついに日本上陸したのです。

フィットネストラッカーFitbitに搭載している非接触型決済サービスである『Fitbit Pay』が、ようやく日本でも利用可能になったので、それを解説したのが本記事。私はFitbit Versa 2ユーザーなのですが、Fitbit Payはランニング中に意外と便利。後日、利用した感想を記事にする予定です。

二条ねこ

ひとびとのFitbitあーるっ!

まの

『HiTBiT』ですわね。(ネタが古すぎですわ)

私がWALKMAN NW-ZX500を購入した理由—聞くから聴くへの移行段階 – 80pt

私がWALKMAN NW-ZX500を購入した理由—聞くから聴くへの移行段階

ようこそ、DAP沼。

久しぶりのWALKMAN『NW-ZX500《NW-ZX507》』を購入したら、音楽が“聞く”から“聴く”へと移り変わった、というお話をした本記事。WALKMANを買ってからというもの、音楽をちゃんと聴こうと、以前よりも一層思うようになりました。やっぱり、再生環境って大事ですよね。プラシーボも含めて。

さたえり

実は、これの1つ上のWALKMANも狙ってるんよね……。

まの

見事に沼に嵌まりましたわね。

デザイナー的 iMac 5K vs Mac mini 比較—開発&写真に最適なプロマシンはどっち? – 89pt

デザイナー的 iMac 5K vs Mac mini 比較—開発&写真に最適なプロマシンはどっち?

こういう比較もアリなのです。

iMac Retina 5K(2019)Mac mini(2020)を、同じようなスペック構成とアクセサリー構成にすると、価格を含めてどういう結果になるのかを検証したのが本記事。比較して見えたのが、eGPUと広色域ディスプレイをどうするかで大幅に変わる、ということでした。

二条ねこ

Mac miniとeGPUは導入予定なんだよねー。

まの

あとは導入時期だけですわね。

今月の散財したもの

今月の散財はTCL『BlackBerry KEY2 Last Edition』。
二条ねこ

今月の散財は…TCL『BlackBerry KEY2 Last Edition』あーるっ!

プチレビュー。BlackBerry KEY2 Last Edition開封の儀と通常版との比較

プチレビュー。BlackBerry KEY2 Last Edition開封の儀と通常版との比較

2020年7月20日
BlackBerry KEY2 Last Editionのパッケージ

BlackBerry KEY2 Last Editionのパッケージ

先月購入したBlackBerryは『BlackBerry KEY2』でしたが、今月のものは『BlackBerry KEY2 Last Edition』という、本当に最後のBlackBerryなデバイス。…まぁ、ものはほぼ一緒ですが。ただ、こっちはシリアル刻印済みのスペシャルパッケージ。

一斉を風靡したBlackBerryが、まさかこんな形で終焉を迎えてしまうとは……。実際、ここ数年のBlackBerryはかなり影が薄かったのは事実ですが、こんなにも早くこの時を迎えてしまうことになるとは…何とも悲しい。BlackBerry自体、TCLとBlackBerry間のライセンス切れで、2020年8月31日を最後に市場から姿を消してしまいます(BlackBerry社とライセンス契約を結ぶ企業が出ない限り)。だから、“Last Edition”なのです。

二条ねこ

スペックを考慮すると、コレクターズアイテムって感じかなー。

まの

コレクションしたくなるくらい、愛されたデバイスとも言えますわね。

今月のレビュー

二条ねこ

ここからは、今月のレビュー記事を一挙に紹介していくあーる!

AUKEY『Omnia Mix 65W《PA-B3》』全体画像。

AUKEY『Omnia Mix 65W《PA-B3》』全体画像。

GaNベースのAUKEY独自開発『OmniaChip』を搭載した、USB PD充電器である、AUKEY『Omnia Mix 65W《PA-B3》

個人的には、最近のUSB PD充電器の中では、かなりお気に入りの部類。USB Type-C(USB PD)ポート1つから、最大65Wの出力ができる点が非常に便利。USB Type-Aポートも搭載しているので、Fitbit充電用としてもアリ。

【レビュー】AUKEY『Omnia Mix 65W《PA-B3》』—AもCも搭載!60W超で小型なニクいUSB PD充電器

【レビュー】AUKEY『Omnia Mix 65W《PA-B3》』—AもCも搭載!60W超で小型なニクいUSB PD充電器

2020年7月1日
AUKEY『Omnia Duo 65W《PA-B4》』全体画像。

AUKEY『Omnia Duo 65W《PA-B4》』全体画像。

こちらも、GaNベースのAUKEY独自開発『OmniaChip』搭載のUSB PD充電器、AUKEY『Omnia Duo 65W《PA-B4》

前掲したOmnia Mix 65W《PA-B3》のほうが好みなので、こちらはサブのサブのサブ…くらいの立ち位置。USBの仕様がクリーンでもうちょっと使いやすかったら、もう少し使っていたのかもしれません。

【レビュー】AUKEY『Omnia Duo 65W《PA-B4》』—Omniaの力!超小型で65W出力可能なUSB PD充電器

【レビュー】AUKEY『Omnia Duo 65W《PA-B4》』—Omniaの力!超小型で65W出力可能なUSB PD充電器

2020年7月2日
Apple『96W USB-C電源アダプタ』全体画像。

Apple『96W USB-C電源アダプタ』全体画像。

MacBook Pro 16インチに付属している、Apple『96W USB-C電源アダプタというUSB PD充電器。

私は単体購入したのですが、基本的には付属品という扱いかも。Apple純正ということもあり、価格が割高なのがネックですが、ビルドクオリティーの高さも含めて、意外と買って良かったUSB PD充電器だったりしています。

【レビュー】Apple『96W USB-C電源アダプタ』—表記は変だけどオーソドックスなUSB PD充電器

【レビュー】Apple『96W USB-C電源アダプタ』—表記は変だけどオーソドックスなUSB PD充電器

2020年7月4日
AUKEY『Omnia 100W《PA-B5》』全体画像

AUKEY『Omnia 100W《PA-B5》』全体画像

またまた、Omniaシリーズ。今度は100W出力可能な、AUKEY『Omnia 100W《PA-B5》というもの。

このOmnia 100W《PA-B5》を購入して思ったのですが、100W出力対応のUSB PD充電器の決定版が全然見つからない気がしています。変にQuick Chargeが混ざっていたり、USBの仕様が怪しかったり……。100WのUSB PD充電器は、まだまだカオスなのです。

【レビュー】AUKEY『Omnia 100W《PA-B5》』—100W出力!Omnia史上最大パワーのUSB PD充電器

【レビュー】AUKEY『Omnia 100W《PA-B5》』—100W出力!Omnia史上最大パワーのUSB PD充電器

2020年7月16日
Anker『Anker PowerCore III Fusion 5000』全体画像

Anker『Anker PowerCore III Fusion 5000』全体画像

Anker『Anker PowerCore III Fusion 5000は、ちょっと変わったUSB PD充電器で、USB PD充電器とモバイルバッテリーが一体型になったタイプ。

待望のPowerCore Fusion 5000の後継機種であり、Anker PowerCore Fusion 10000の生まれ変わりな本機。個人的には、PowerIQ 3.0をそろそろ見直してくれると助かるのだけど……。

【レビュー】Anker『Anker PowerCore III Fusion 5000』—夢のPD対応モバブー搭載ハイブリッド型USB充電器

【レビュー】Anker『Anker PowerCore III Fusion 5000』—夢のPD対応モバブー搭載ハイブリッド型USB充電器

2020年7月18日
Bang & Olufsen『Beoplay E8 Sport』全体画像

Bang & Olufsen『Beoplay E8 Sport』全体画像

Beoplay E8シリーズ初のIP57防塵防水対応スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンとして登場した、Bang & Olufsen『Beoplay E8 Sport

スポーツ向けの防水完全ワイヤレスイヤホンは数あれど、そこに“高音質”という符号が付くととなると、このBeoplay E8 Sportがベストバイ。アプリも使いやすいですし、汚れやすいマット塗装という点を除けば、かなり良い選択肢なはず。

【レビュー】Bang & Olufsen『Beoplay E8 Sport』—美しきティファニーブルーな防塵防水TWS

【レビュー】Bang & Olufsen『Beoplay E8 Sport』—美しきティファニーブルーな防塵防水TWS

2020年7月19日
RAVPower『RP-PB187』全体画像

RAVPower『RP-PB187』全体画像

AC出力・DC出力・USB出力という、さまざまな出力形態に対応したポータブル電源、RAVPower『RAVPower PD Pioneer 70200mAh 250W 4-Port Power House《RP-PB187》

災害対策やキャンプにポータブル電源、というイメージですが、私は撮影照明の補助電源としてポータブル電源を使っています。今回のRP-PB187は、ACコンセントが2ポートあるので、それを使って2台の照明を動かしているというわけ。本機のおかげで、かなり撮影時の取り回しが良くなりました。

【レビュー】RAVPower『RP-PB187』—USB PDでも充電可能!小型軽量ポータブル電源[PR]

【レビュー】RAVPower『RP-PB187』—USB PDでも充電可能!小型軽量ポータブル電源[PR]

2020年7月22日
Lamy『LAMY safari Stylus S Pen』全体画像

Lamy『LAMY safari Stylus S Pen』全体画像

Wacom EMR(Wacom feel IT Technologies搭載)対応のデジタイザーペン、Lamy『LAMY safari Stylus S Pen』

電子ペーパータブレット(BOOX)を購入してからというものの、以前にも増してデジタイザーペン選びというものに注力するようになりました。たかがデジタイザーペン、されどデジタイザーペン。ペンひとつでかなり書き味や描画が異なってきます。うーん、面白い。

【レビュー】Lamy『LAMY safari Stylus S Pen』—Wacom EMR搭載のデジタイザーペン

【レビュー】Lamy『LAMY safari Stylus S Pen』—Wacom EMR搭載のデジタイザーペン

2020年7月25日
Native Union『Clic Canvas』全体画像

Native Union『Clic Canvas』全体画像

iPhone 11 Pro専用の TPU × ファブリック なハイブリッドケース、Native Union『Clic Canvas

あーでもない、こーでもない…と替えに替えまくっているiPhoneケース。とりあえずは、次期iPhoneこと、iPhone 12が出るまではこのClic Canvasを使うつもり。iPhoneケースって、意外といっぱい買うと高くつくものです。

【レビュー】Native Union『Clic Canvas』—異素材感が可愛いiPhone 11 Proケース

【レビュー】Native Union『Clic Canvas』—異素材感が可愛いiPhone 11 Proケース

2020年7月26日
STAEDTLER『Noris digital for Chromebook』全体画像

STAEDTLER『Noris digital for Chromebook』全体画像

Wacom EMR(Wacom feel IT Technologies搭載)対応のデジタイザーペン、STAEDTLER『Noris digital for Chromebook

先程のLAMY safari Stylus S Penは、ボールペンライクなデジタイザーペンでしたが、このNoris digital for Chromebookは、鉛筆ライクなデジタイザーペン。さて、どちらをメインにすべきか…悩ましいところ。

【レビュー】STAEDTLER『Noris digital for Chromebook』—鉛筆風なWacom EMRデジタイザーペン

【レビュー】STAEDTLER『Noris digital for Chromebook』—鉛筆風なWacom EMRデジタイザーペン

2020年7月27日
Moshi『Vitros iPhone SE 2/8/7 Clear Case』全体画像

Moshi『Vitros iPhone SE 2/8/7 Clear Case』全体画像

iPhone SE(第2世代)専用の耐衝撃ケース、Moshi『Vitros iPhone SE 2/8/7 Clear Case

一見、ただのTPUケースのように見えますが、実は米軍MIL規格に対応した耐衝撃ケース。しかも、Raven BlackとOrchid Pinkというカラーリングだと、側面のバンパー部分がマットなメタリック塗装でクール。

【レビュー】Moshi『Vitros iPhone SE 2/8/7 Clear Case』—MIL規格対応の耐衝撃TPUケース

【レビュー】Moshi『Vitros iPhone SE 2/8/7 Clear Case』—MIL規格対応の耐衝撃TPUケース

2020年7月28日
Sony『WF-1000XM3』全体画像

Sony『WF-1000XM3』全体画像

ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン、Sony『WF-1000XM3。実は、2回めの購入だったり……。

昨年、発売日に購入していたWF-1000XM3ですが、あまりにも充電ケースが汚れてみっともなくなったので、今回新たに購入をし直したわけです。そこで感じたのが、プラチナシルバーよりもブラックのほうが汚れないので、最初からブラックにすればよかったということでした。

【レビュー】Sony『WF-1000XM3』—1年後でも完成度がトップクラスなNC搭載TWS

【レビュー】Sony『WF-1000XM3』—1年後でも完成度がトップクラスなNC搭載TWS

2020年7月30日

新8vividの進捗状況

新8vividの進捗状況

先月も話していた、8vividのフルスクラッチ。

とりあえず、どういう内部構成にするかは決まったので、これからビジュアル面での構築に入る…というところです。このペースなら、9月ぐらいにはお目見えできるはず。私がサボらなければですが……。

さたえり

うわっ!ずるい!!

まの

予防線を張っていますわね……。

あ、かなり前にグッズを作りたい——的なことをどこかで話したのですが、そちらについても画策中。ステッカーやストラップとかになると思います。このあたりは期待せずに、です。

二条ねこ

最低の発注数がどうなるかなんだよねー。

まの

1ロット500個とか言われたら、そんなにも要らないですものね。

この記事で紹介したガジェット

おまけ

二条ねこ

来月は忙しくなりそうだよねー!

まの

新製品や発表イベントがありますからね。

さたえり

つまりは散財が増えるってわけやね。

おわり