- メッシュWi-FiはBUFFALO一択!
- 理由はIPv6への正式対応!
- ほかにもエモい機能が盛りだくさん!
これぞBUFFALOの本気!
次世代のWi-Fiこと『メッシュWi-Fi』。そんなメッシュWi-Fiルーターですが、BUFFALOが最強にオススメだと思っている理由を語ります!キーワードは…『IPv6』だ!


そんなに良かったのですか?

今までのBUFFALOのイメージを良い意味で変えてくれたぞJOJO〜!
目次
メッシュWi-FiのオススメはBUFFALO一択!

次世代のWi-Fiとも言われてる『メッシュWi-Fi』ですが、そんなメッシュWi-FiルーターはBUFFALOの『WTR-M2133HP/E2S』一択だと思っています。
……だから、AirMacから乗り換えました!

生産終了しちゃったApple『AirMac』を使っている人の移行先にも、BUFFALO『WTR-M2133HP/E2S』がオススメだと思うっ!
▼BUFFALOの最上位メッシュWi-Fiルーターと中継機セット。
▼BUFFALOの入門用メッシュWi-Fiルーターと中継機セット。
一択な理由は『IPv6』に正式対応しているから

メッシュWi-Fiルーターを買うなら、BUFFALO一択だと思う最大の理由は、『IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)』という“次世代の通信規格”にメーカー公式で対応しているからです。

『IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)』って…何!?

ふっふっふー♪
通信速度が200Mbpsから100Gbpsになっちゃうんだよっ!速いでしょ〜いいだろ〜♪
IPv4とIPv6の違いと通信速度

従来のIPv4と新しい通信規格であるIPv6の最大の違いは、“通信の速度”です。

『IPv4 PPPoE』から『IPv6 IPoE』になると超高速通信ができーるっ!
正確に言うと、IPv4からIPv6に変わるだけで通信速度が速くなるわけではなく、IPv6 IPoEという通信プロトコルを利用すると通信速度が速くなります。ただ、ここを細かく話すと非常にややこしい(TCP/IPから勉強する必要あり)ので、詳しくは割愛します。
とにかく、
- IPv4 PPPoE:最大200Mbps
- IPv6 IPoE:最大100Gbps
これだけ覚えておきましょう!ね!凄い高速!!512倍!!

しかーし!Wi-FiルーターがIPv6 IPoEに対応してないとダメなのであーるっ!
BUFFALOのメッシュWi-FiルーターはIPv6 IPoEに対応

そんな最大100Gbpsと“夢の”高速通信に対応しているのが、今回のBUFFALOのメッシュWi-Fiルーター(WTR-M2133HP・WRM-D2133HP)なのです。だから、メッシュWi-Fiルーターのおすすめは、BUFFALO一択っていうこと!

IPv6 IPoE・IPv4 over IPv6に対応しているだけじゃなくて、BUFFALOのメッシュWi-Fiルーターは多機能だから、AirMacユーザーの移行先におすすめだと思うっ!私もAirMacからの移行組だしね〜。
ちなみに、IPv6 IPoE(最大100Gbpsの高速通信)とIPv4 over IPv6(従来のIPv4との互換性確保)に対応しているプロバイダーは、2019年4月時点でかなりあります。すごい。家の5G化って感じですな。
BUFFALOのメッシュWi-Fiがおすすめな理由+α

個人的には『IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)』に対応しているだけで、2019年メッシュWi-Fi界の最強ルーターはBUFFALOだと思っているのですが、せっかくなので、ほかの「すごい!」と思えた機能も紹介しておきます。
…これは、ついにBUFFALOが本気になったのです!

BUFFALOはダメって言われていた時代がウソみたいに、BUFFALOのメッシュWi-Fiルーターは快適なんだよー!
【理由1】バンドステアリング機能搭載
このBUFFALOのメッシュWi-Fiルーターには、『バンドステアリング』という機能が備わっています。
この機能は、2.4GHz帯と5GHz帯のどちらか空いているほうの周波数に、自動的に接続してくれるもの。この機能により、2.4GHz帯と5GHz帯の両方をルーターが自動的に最大限有効活用してくれるのです。
【理由2】アドバンスドQoS機能&4Kモード搭載
BUFFALOのメッシュWi-Fiルーターが、4K動画との相性を良くしているのが、この『アドバンスドQoS』と『4Kモード』を搭載していること。
『アドバンスドQoS』とは、通信の優先度を決められる機能のこと。つまり、複数の機器を同時に通信しても、パケットの実効速度が落ちないようにできるのです。
そしてアドバンスドQoSの中に『4Kモード』があります。これは、QoS(優先順位)を4K映像最優先することにより、4Kの重たい動画でも快適に視聴できるようにしてくれるのです。

4K時代だからこその機能ですな〜。
【理由3】干渉波自動回避機能
BUFFALOのメッシュWi-Fiルーターの細かな配慮に、『干渉波自動回避機能』があります。
『干渉波自動回避機能』とは、Wi-Fi以外の電波(電子レンジのノイズなど)を自動で検知して、その電波と干渉しないようにチャンネルを変更できるというもの。

つまり、電子レンジがあるキッチンでも、安定してWi-Fiが飛ぶってことだっ!
【理由4】利用時間設定&有害サイトブロック搭載
さすが国内メーカーのBUFFALOと思えるのが、『利用時間設定』と『有害サイトブロック』という2つの機能。
つまり、子どものネット利用時間を設定できたり、有害なサイトへのアクセスをあらかじめブロックできるということ。Appleを始め、昨今ではこういうペアレンタルコントロールが注目されていますが、やはりあって損はない機能なはず。

ねこさんは言動が子どもやから、ブロックやね!

えええーーー!?
【理由5】トライバンド&ビームフォーミング対応
BUFFALOのメッシュWi-Fiの上位機種(WTR-M2133HP)に搭載されているのが、『トライバンド』機能。つまり、5GHz帯(W56)・5GHz帯(W52・W53)・2.4GHz帯の3つの帯域が利用できます。

大容量でも高速通信ができるのであーるっ!
そして、『ビームフォーミング』(こちらはWTR-M2133HP・WRM-D2133HP両対応)にもしっかり対応しており、電波の届きにくい場所でも、転送速度と安定性が向上するようになっています。

これは、今どきなWi-Fiルーターならマストだよねー!
総評「2019年ベストバイメッシュWi-Fiルーター決定!」

今回紹介したBUFFALO『WTR-M2133HP/E2S』に、今まで使っていたAirMacから移行して本当に良かったと思えるくらい快適なメッシュWi-Fiルーターです。
このBUFFALOのメッシュWi-Fiルーター自体が超多機能なので、多くの人が満足できると思うのですが、特にIPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)に対応しているプロバイダーに加入している人なら、高速化の恩恵を受けられるのでオススメ。

AirMacも良かったけど、そろそろレガシーだからねー。BUFFALOのメッシュWi-Fiルーターは、白い筐体カラー的にもMacユーザーが違和感なく導入できると思うよー!
早くもメッシュWi-Fiのベストバイ決定かも!
この記事で紹介したガジェット
おまけ

まさか移行先がBUFFALOだとは思いませんでした。

ねこさんのことだから、てっきり海外メーカー(NETGEARとか)行くと思ってたんやけどね。

正直、最初はスルーだったんだけど、いわゆる“全部盛り”なメッシュWi-Fiルーターを探してたら、BUFFALOのに行き着いたって感じだねー!

…BUFFALOやりますね。
おわり
生産終了したAirMacの移行先に超オススメだー!(移行した人)