わーお!50インチWindows端末『Surface Hub 2』が来年発売!

わーお!50インチWindows端末『Surface Hub 2』が来年発売!
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法人向け超巨大Windows 10端末『Surface Hub』の新製品である、『Surface Hub 2』が2019年に発売されるそうです。これは…エモいぞ!

四条ねこ
『Surface Hub 2』キターーーーーーー!!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まの
うちのブログでも以前にエントリーを書いたの”後継機”ですよね?
四条ねこ
そうそうっ!
”2”になって、大幅パワーアップしてるから、すっごい欲しくなるよっ!
さたえり
お値段は高そうやけど、企業なら導入してみる価値がありそうな端末やんね!

Microsoftが50インチ級Surface『Surface Hub 2』を発表

Microsoftが米国時間の2018年5月15日に、法人向けのWindows 10端末である『Surface Hub』の新モデル『Surface Hub 2』を、2019年内に発売することを発表しました。

  • 発売は”2019年内”ということのみ。
  • 価格は”未定”。

とのことですので、とりあえずプロダクトのみを発表した形の発表でした。

まの
かなり”ニッチ”な製品なので、コンシューマーのユーザーには関係ないかも知れませんね。
四条ねこ
そうだねー。
でも、個人でも欲しくなる要素たっぷりだと思うっ!

ちなみに『Surface Hub』というのは、ビデオ会議や電子黒板用途として考えられたプロダクトです。
ビデオ会議についてはMicrosoftが買収した『Skype』のテクノロジーが、電子黒板については同じく買収した『Microsoft Pen』(元はN-Trigの技術)が用いられています。

さたえり
あれ?『Skype』って、買収されてたんやね?
四条ねこ
2011年にMicrosoftに買収されてるみたいだねー。
Steam買収の噂もそうだけど、Microsoftの膨大な資金力で”技術ごと買収する”って、感じだろうね〜。
まの
まぁ、開発するより買収して技術を貰う方が安くつくということですね。

『Surface Hub 2』の”5つ”の魅力

『Surface Hub 2』は、ただ単に大きいWindows 10端末ではなく、ビジネス用途らしく様々な要素が存在します。それを5つにまとめたので紹介します。

四条ねこ
見たら欲しくなるかも!?高いけどねー…。

1.50インチ超の大画面

1.50インチ超の大画面

『Surface Hub 2』は、おそらくWindows 10搭載機で最大のインチ数(50.5インチ)を誇ります。

まの
さすがは、会議やホワイトボード的に使われるだけありますね。
四条ねこ
その辺のテレビより巨大だよね〜!

2.ディスプレイの解像度は4K

2.ディスプレイの解像度は4K

ただ単にディスプレイが巨大なだけでなく、『Surface Hub 2』のディスプレイの解像度は”4K”です。このディスプレイサイズで解像度がFHD(1,920×1,080)だと、興ざめですもんね。

四条ねこ
これならテレビとしても使える…かもっ!?
さたえり
超高級なテレビになっちゃうやんね…。

3.アスペクト比が3:2

3.アスペクト比が3:2

『Surface Hub 2』のディスプレイのアスペクト比は、紙に近い3:2(紙のアスペクト比は、1:√2)です。なので、縦の表示領域が広く、紙を表示するにも適したものになっています。

四条ねこ
アスペクト比が3:2なのは、最近のトレンドだよねー。
まの
他のSurfaceシリーズも、アスペクト比は3:2ですもんね。やはり、紙と近いアスペクト比の方が、人間は使いやすいということですね。

4.デジタイザペンに対応

4.デジタイザペンに対応

『Surface Hub 2』が会議での使用を想定しているので、タッチだけでなく、デジタイザペンにも対応しています。もちろん、ビジネスでの会議用途なのですが、超巨大液タブ…にも使えますね。

四条ねこ
黒板アートならぬ、”Surface Hubアート”が流行るかもー!?
さたえり
流行らんでしょ(笑)

5.連結使用可能

5.連結使用可能

最後は、”連結使用”ができることです。これは要するに、複数の『Surface Hub 2』を連結させることによって、1枚の大きなディスプレイとして使用が可能ということです。

まの
一般的なPCで言うところの、”画面拡張”というものですね?
四条ねこ
そうだねー!
多分、それをもっと簡単にできるようにした機能なんだろうねっ!

個人購入のハードルは高いけど、エモいぞ!

個人購入のハードルは高いけど、エモいぞ!

今回の発表では、『Surface Hub 2』が2019年内に発売されるという発表だけされました。なので、価格も正確な発売時期も非公表です。

ただ、以前のエントリーでも書いたのですが、現行の『Surface Hub』の価格は、下位モデルでも100万円超えなので、個人購入は非常にハードルは高いと思います。

四条ねこ
もち、ヨドバシカメラとかでは売ってないし、購入自体のハードルも高いけどね(汗)

もし、欲しいと思う”エクストリーマー”な人は、気合と根性で買ってみてください。おそらく、大塚商会等で購入が可能になると思います。

おまけ

四条ねこ
私もエクストリーマーになりたいから、『Surface Hub 2』が欲しいーーー!
まの
却下。というか、そんなお金はありません。
さたえり
こればっかしは、買えないやんね(汗)
四条ねこ
欲しいけど、さすがに諦めちゃうよね…(汗)
まの
まぁ、あくまで”法人向け”端末ですからね。
四条ねこ
個人で買っている人いないのかなー?
さたえり
そういう人がいたら教えて欲しいやんね!使い勝手も聞きたいし!
四条ねこ
そんなエクストリーマーがいらっしゃったら…ぜひ、Twitterまで〜!

おわり